陶芸家の想いが詰まった「Jikan缶」
大分県別府市に位置する「うみとじかん」は、陶芸の技と焼き菓子を融合させた独自の店舗です。2026年9月1日には、開店4周年を迎え、それを記念して新商品「うみとじかんのクッキー缶『Jikan』」を発売します。この商品は、ただの焼き菓子缶ではなく、その背後には陶芸家・坂本和歌子の深い想いが込められています。
坂本和歌子は、陶芸の道を20年も歩んできた熟練の陶芸家です。彼女は、うつわそのものの美しさだけでなく、そのうつわが使われることで生まれる「時間」も重要視しています。お菓子を盛りつけ、お茶を共有し、誰かとテーブルを囲む、その瞬間こそが大切なのです。そうした日常のかけがえのない時間を、特別な贈り物として届けたいという願いから「Jikan缶」が誕生しました。
9種類の魅惑的な焼き菓子
「Jikan缶」には、定番の6種類に加えて、この商品専用に開発された新作3種類が入っています。すべての焼き菓子には、地元大分の素材を使用しており、特に杵築市産の小麦粉や高熊紅茶、大分産かぼす、桑の実などの恵みを生かしています。各焼き菓子の特徴を見てみましょう。
新作クッキーのご紹介
1.
抹茶の貝がらクッキー
やさしい抹茶の味わいとサクサクとした食感が特徴の可愛らしい貝がら型。
2.
波のプレーンサブレ
厚みのある一枚で、バターと小麦の風味がしっかり感じられ、波模様が魅力のビジュアル。
3.
ほろほろレーズンブールドネージュ
レーズンの甘さと粉糖が織りなす柔らかさが、口の中で優しく溶けていく一品。
4年間育てた定番クッキー
- - プレミアムアイスボックスプレーンクッキー
- - 高熊紅茶のアイスボックスクッキー
- - アールグレイティーポットクッキー
- - 大分かぼすのフロランタン
- - 大分産桑の実とバタフライピーティーの琥珀糖
- - ころころくるみのキャラメリゼ
特にアールグレイティーポットクッキーは、うみとじかんのシンボルでもあります。このように、バラエティ豊かな焼き菓子は、どれを選んでも楽しめるように工夫されています。
大分の時間を届ける贈り物
坂本さんは、「Jikan缶」を通じて、ただ焼き菓子を提供するだけでなく、大分の土地や時間を持ち帰ってもらうことを目指しています。すべての焼き菓子に地元の素材をふんだんに使用することで、訪れた人々が再び別府を感じられるような一体感が生まれます。
また、イラストレーターの網中いづるさんによるデザインも特筆すべきです。彼女が描いた猫のイラストは、午後の穏やかな時間を象徴しており、缶を手にした人がその風景を自分なりに解釈できる余地を残しています。これは、「ゆっくりとした午後のおやつ」を楽しむというコンセプトと見事に通じ合っています。
忙しい日常にとっての贈り物
日々が忙しさに追われる中で、「Jikan缶」が届けたいのは、ただのお菓子ではなく、その周りに生まれる小さな豊かな時間です。お菓子を食べるための準備をする、紅茶を淹れる、その一連の過程が、日常の中での貴重なひとときとなることを願っています。
「Jikan缶」は、贈り物としてだけでなく、自分自身へのご褒美としても素敵な選択肢です。少し立ち止まり、心を和ませる時間を作る手助けをしてくれるでしょう。
「うみとじかん」の思いを込めたこの特別なクッキー缶を通して、あなたの日常に新たな時間の流れを感じてみてはいかがでしょうか。公式オンラインショップでの販売も開始され、数量限定で提供されるとのことなので、ぜひお見逃しなく!