2025年売上ランキング
2025-12-23 19:05:01

2025年タワーレコード売上ランキング発表!注目アーティストと作品に迫る

2025年タワーレコード売上ランキング発表!注目アーティストと作品に迫る



タワーレコード株式会社が、2025年の年間売上ランキングを発表しました。今回は音楽と映像部門で6つのカテゴリー、そしてTOWER BOOKSから9つのカテゴリーの計15部門での集計結果です。このランキングからは、現在の音楽シーンがどれほど多様化しているかを示す証拠も見え隠れしています。

邦楽部門の圧倒的な存在感



今年の邦楽アルバム部門では、Snow Manの『THE BEST 2020-2025』が見事に6年連続でトップを獲得しました。このバンドはデビュー以来、ファンのサポートに支えられ、音楽界に名を刻む存在となっています。また、邦楽シングル部門では、INIの冬のシングル『THE WINTER MAGIC』が初めての年間1位を達成。これらの結果は、彼らの音楽がどれだけ多くのリスナーに愛されているかを物語っています。

他にも、Mrs. GREEN APPLEや藤井風、そしてサザンオールスターズやB'zといったビッグアーティストが活躍しており、特にMrs. GREEN APPLEは10周年を迎えたこともあり、そのベストアルバムが話題を集めています。

洋楽部門での注目アーティスト



洋楽アルバム部門では、約5年ぶりに新作をリリースしたレディー・ガガが首位に立ちました。彼女はドームツアーを控えており、その新作も多くの期待が寄せられています。また、オアシスの来日公演や、グラミー賞最多ノミネートのケンドリック・ラマーも目が離せない存在です。これらのアーティストが日本の音楽シーンにもたらす影響は計り知れません。

K-POPの成長と多様性



K-POP部門ではStray Kidsの『Hollow』が全曲日本オリジナル楽曲としての初挑戦でトップを飾ったこと、そして新たに日本デビューを果たしたZEROBASEONEが4作品をランクインさせるなど、K-POPの存在感が年々増しています。ENHYPENやTWICEの活躍も見逃せません。

新たなトレンドを生み出すアナログレコード



近年のアナログレコード人気も根強く、Nujabesの作品や宇多田ヒカルの名盤などが多くの支持を受けています。特にブームが続く中、藤井風の『Prema』が全曲英語詞に注力してリリースされたことにも注目ですね。

充実の書籍部門



タワーレコードの書籍部門では、ダンスボカグループBUDDiiSのファースト写真集が首位を獲得し、SNSを中心に活動している#らぶしっくが続きました。さらに、音楽コーナーで展開される村上信五の哲学本『半分論』も多くの支持を集め、音楽だけでなく幅広いジャンルで表現の場が増えていることが確認できます。

まとめ



2025年のタワーレコード売上ランキングは、アーティストごとの新たな挑戦や成長を反映した結果となっています。これからの音楽シーンにもますます期待が高まり、次の一年がどのように展開していくのかが非常に楽しみです。音楽ファンとして、これらのアーティストのさらなる活躍を見届けたいですね。


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