ENFÖLD初のランウェイショーが話題！パク・ミニョンも登場
ENFÖLDの初ランウェイショー
2025年10月30日、東京・新宿にて、ファッションブランドENFÖLD（エンフォルド）の記念すべき初の単独ランウェイショーが行われました。クリエイティブディレクターの植田みずき氏が2012年に立ち上げたこのブランドは、独自のスタイルを追求し続けており、今回のイベントもその精神を色濃く反映したものとなっています。受け継がれたウエアは、身体のフォルムを隠しつつもリラックスしたエレガンスを保ちながら、多様な美を探求しています。
人気俳優パク・ミニョンも来場
特に注目を集めたのは、韓国の俳優パク・ミニョンの登場です。彼女は空港で、ライトグリーンのモッズコートをさらりと羽織って登場し、カジュアルでありながらも洗練されたスタイルを披露しました。ショー会場では、さまざまな形を模したアートなシャツに、ラインが際立つベストを重ねたスタイルで注目を集めました。彼女の上品なルックは、来場者に強い印象を与えました。
2026年春夏コレクション「ECHO PLANET」
今回のランウェイで披露された2026年春夏コレクションのテーマは「ECHO PLANET」です。このコレクションは、異なる文化や感覚が交わり、共鳴し合うことで生まれる理想の惑星を表現しています。多様性を認め合いながら共存し、進化していく未来の姿が描かれています。
コレクションの多彩な展開
ランウェイでは、モノトーンから始まり、グレーやベージュの同系色、ファーアイテムや惑星をモチーフにしたプリントなど、多彩なデザインが展開されました。シルバー箔を施したドレスも印象的であり、全43ルックにわたってさまざまな素材と形が見事に調和していました。
ENFÖLDが目指すもの
ENFÖLDのブランドコンセプト「HIDDEN BEAUTY（隠された美）」は、服を身に纏うことで着る人に最高の心地よさを与えることを大切にしています。服は、その本質が隠された美にあると捉え、着心地を重視しながら、女性らしい美しさを引き立てるシルエットを追求しています。これまで以上に多様性が求められる現代において、ENFÖLDは服を通じて都会的でエレガントなスタイルを提案しています。
ENFÖLDについて
ENFÖLDは、私たちの想像力を豊かにし、異なる生命が共存する新しい世界を目指しています。霧のような光が境界を超え、未知なるものに対して恐れずに挑戦する姿勢を強調しています。新たな出会いと響き合いによって、私たちは未来へと進化していくことでしょう。
ENFÖLDの今後
今後のENFÖLDの展開にも大いに期待が寄せられています。あらゆる感性がBlendされ、新しい表現方法が模索され続ける中で、従来の枠にとらわれない自由なファッションが楽しめることでしょう。公式サイトやオンラインストアでの販売も行なっているほか、Instagramでもその最新コレクションが紹介されているので、一度チェックしてみることをお勧めします。
ENFÖLD公式サイト
ENFÖLDオンラインストア
ENFÖLD Instagram
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