伝統工芸と現代のセンスが融合！虎竹二段バスケット

今年、かしゆか商店リアルストアが始めて登場しました。そこで展示される「虎竹二段ピクニックバスケット」は、竹材専業メーカーの竹虎が手掛ける一品です。このバスケットは、ただの食材入れではありません。職人の技と日本の伝統が息づく、唯一無二の逸品なのです。

竹虎とは？

竹虎（株式会社山岸竹材店）は、明治27年（1894年）に創業された竹製品専門のメーカーです。高知県須崎市に本社を構え、虎斑竹をはじめとする竹製品を製造・卸業しています。虎斑竹は、江戸時代にも年貢として献上されるほど貴重な素材で、その美しい模様はどれも異なり、使うたびに愛着が増していくものです。

独自のデザインと機能

「虎竹二段ピクニックバスケット」は、使用されている虎斑竹の特性を活かした美しく、機能的なデザインが魅力です。二段重ねの構造により、収納力も抜群で、通気性があるため、食材が蒸れにくくなっています。また、内部には頑丈ないかだ編みが施されており、長く愛用できる設計となっています。持ち手は自由に開閉できるので、使い勝手も非常に良いです。

特別なポップアップストア

このバスケットは、中川政七商店のリアルストアにて展示・販売されます。全国4都市での開催が予定されており、あなたの街でもその魅力を直接手に取ることができます。各会場の日程は以下の通りです。

- 東京 (渋谷スクランブルスクエア 11階渋谷店) 3月12日～4月8日
- 奈良 (鹿猿狐ビルヂング奈良本店) 4月16日～5月6日
- 広島 (広島店) 5月14日～6月3日
- 福岡 (福岡店) 6月11日～7月1日

春のお出かけにぴったり

この「虎竹二段ピクニックバスケット」は、春のお花見や運動会での使用に最適というお客様の声が寄せられています。その美しさから、キッチンのインテリアとしても楽しむことができるとのこと。彼女たちがその魅力を再認識すると共に、世代を超えて受け継がれるアイテムとして注目されています。

まとめ

竹虎の「虎竹二段ピクニックバスケット」は、伝統の技が光る美しいバスケットです。その機能性はもちろん、デザイン性も兼ね備えており、生活に彩りを与えてくれるアイテムです。ぜひ、この機会に実際に手に取ってみて、その魅力を体験してみてください。あなたの生活の一部に、竹虎の逸品を取り入れてみてはいかがでしょうか。