クラランスとMary's Mealsが手を取り合い、未来を変える取り組み
食は私たちの生活において不可欠な要素であるだけでなく、次世代の心身の発育や教育機会を左右します。そんな中、クラランス株式会社は、2011年以来、特に困難な状況にある子どもたちへの栄養提供に力を入れています。今回、2025年7月4日より、クラランス製品を11,000円(税込)以上購入されたお客様にオリジナルバッグまたはポーチをプレゼントするキャンペーンが始まります。更に、この活動により、Mary's Mealsを通じて、世界の貧困地域の子どもたちへ学校給食10食分が支援されることになります。
Mary’s Mealsとは
Mary's Mealsは2002年に設立以来、学校給食の提供を通じて、世界中の貧困地域に暮らす子どもたちの栄養を支え、学びへの意欲を引き出す活動を行っています。その理念はシンプルで、「空腹の子どもに、学びの場で食事を毎日届ける」というもの。この取り組みはアフリカやアジア、カリブ海地域、東欧、南米などの20か国に広がり、現在、230万人以上の子どもたちが恩恵を受けています。
なぜ学校給食が重要なのか
学校給食は子どもたちの生活において、重要な役割を果たします。食事は子どもが学校に通う大きなモチベーションとなり、保護者にとっても教育の機会を提供する原動力となります。給食によって子どもたちの栄養状態が改善され、学習に集中できる環境が整います。また、同世代の友達と一緒に食事をするといった経験や、遊びを通じてソーシャルスキルを育むことにもつながります。
さらに、学校に通い続けることで教育を受ける機会が広がり、将来の可能性を大きく広げることができます。
地域との結びつき
提供される食事は地域の文化や食習慣に合わせて調整されています。食材は地元で生産・購入されることが優先され、地域のボランティアが調理や配膳に携わります。このように、地元で生産される食材を使用することで、持続可能な環境管理を促進し、農家には安定した販売先を提供することができるのです。
特にマダガスカルでは、全ての食事が地元で調達されるシステムが確立され、その実績も重ねられています。
クラランスの社会貢献への取り組み
クラランスはMary's Mealsとの提携を通じて、飢餓や栄養不良、教育の欠如といった問題に取り組んでいます。このパートナーシップは、クラランス製品を購入することで、自然と社会貢献につながるという新しい形のチャリティ活動です。お客様のお買い物が、子どもたちの未来を支える手助けになるのです。
2025年7月4日より始まるキャンペーンでは、オリジナルバッグまたはオリジナルポーチを1つもらうごとに、Mary's Mealsを通じて10食分の学校給食が支援されます。この取り組みは日本を含む世界中で展開され、クラランスのお客様が共に未来を切り開くプロジェクトとなります。
最後に
クラランスは今後も、子どもたちに健康をもたらし、より良い未来を築くための活動を続けていくことでしょう。あなたのご参加が、世界の子どもたちへの大きな希望となるはずです。是非、クラランスの商品を手に取ってみてください!