書き心地の魅力を堪能！セーラーの新万年筆プロフィット14と18

セーラー万年筆の新作を詳しく解説

セーラー万年筆から、待望の新作として『プロフィット 14』と『プロフィット 18』のゴールドトリム万年筆が2025年12月13日（土）に発売されます。これらのモデルは、万年筆本来の書き心地をさらに広げ、様々な好みに応えるべく開発されました。

書き心地の違いを楽しむ

新たにラインナップに加わった『プロフィット 14』と『プロフィット 18』は、それぞれ14金と18金のペン先を搭載しています。この違いが、書き味に何をもたらすのかが最大の魅力です。まずは『プロフィット 14』からご紹介しましょう。

プロフィット 14の特徴

『プロフィット 14』は、14金のペン先を採用しており、やや硬めの書き心地が特徴です。この書き味は、しっかりとした筆圧を求める方に最適で、文字を書く際の安定感が得られます。また、ペン先の存在感が増しているため、より一層その触り心地を楽しむことができます。

さらに、万年筆のデザインも上品さを追求しています。カラーリングはエレガントで、優雅な印象を与えます。多少の主張をしつつも、シーンを選ばない美しさがひと際目を引きます。

プロフィット 18の魅力

一方、『プロフィット 18』は、18金のペン先を採用しており、書き味が滑らかで柔らかいのが特徴です。こちらは、パール粒子と光輝材が使用されており、光を反射してきらめくような仕上がりになっています。この美しいデザインは、手にするだけで特別な気分を味わわせてくれます。

書く際の感触も非常に心地よく、細かい文字を書く際の自由度が広がります。極細から太字まで字幅が選べるため、自分の書き方に合わせた一文を創り出す楽しみもあります。