JINSと杉本博司
2026-06-15 16:28:44

JINSが杉本博司の展示《CAMERA MAN》に制作協力!

JINSと杉本博司のコラボレーション《CAMERA MAN》



株式会社ジンズ(JINS)は、2026年6月16日から9月13日まで東京国立近代美術館で開催される「杉本博司 絶滅写真」の展示作品《CAMERA MAN》に光学機器メーカーの株式会社シグマ(Sigma)と共に制作協力しました。この作品は、現代美術の分野で幅広く影響を与える杉本博司氏によるもので、カメラを人間の視覚の構造と結びつける独自の発想が魅力です。

杉本博司氏の独特な視点



展示会では、杉本氏の銀塩写真作品が約60点展示されます。彼の作品は、現代において絶滅の危機にある技法で、デジタル化の影響を受けながらも、その独自の表現力を保っています。《CAMERA MAN》は、「カメラは人間の目の構造を映した装置である」という杉本氏の考えに基づいています。具体的には、1秒間のシャッターの開閉を自らの手で操作し、3分間の暗闇の後に外の景色を露光する仕組みです。

作品のメカニズム



この作品は、シャッターを人間の目に組み込むという新しいコンセプトを提示しています。杉本氏は、シャッター速度を1秒とし、その前に3分間光のない空間にいることで、参加者は静寂とダイナミックな瞬間の両方を体験します。この体験は、人生の長さをメタファーとして表現しており、1秒間の露光は、実際には人間の平均寿命である85年に照らし合わせて考えられています。

展覧会詳細



  • - タイトル: 杉本博司 絶滅写真 (HIROSHI SUGIMOTO: EXTINCTION)
  • - 会期: 2026年6月16日(火)~9月13日(日)
  • - 開館時間: 午前10時~午後5時(金曜・土曜は午後8時まで)
  • - 休館日: 月曜日(7月20日を除く)、7月21日(火)
  • - 会場: 東京国立近代美術館1F企画展ギャラリー

公式サイト: 杉本博司 絶滅写真

杉本博司氏について



杉本博司氏は1948年に生まれ、1970年にアメリカに渡った後、ニューヨークと日本を行き来しながら様々な作品を生み出してきました。彼は初期の代表作として「ジオラマ」や「海景」、「劇場」シリーズがあり、近年では新たな文化施設「小田原文化財団江之浦測候所」を開設するなど、芸術の新しい形を提案しています。また、数々の賞を受賞し、日本芸術院の会員にも選ばれています。

Sigmaについて



Sigmaは1961年創業以来、優れたカメラやレンズ、アクセサリーを提供し続ける日本の光学機器メーカーです。制作はすべて日本の会津で行われ、高品質な製品を生み出しています。「The Art of engineering. Engineering for Art.」という理念の下、技術を高め、芸術への情熱を持った製品作りを目指しています。

この展示を通じて、JINSは眼鏡ブランドとしての技術とデザイン力を生かし、新しいアート体験を支援しています。杉本博司氏の作品が示す視覚の新しい解釈をともに楽しむことで、私たちの視野を広げる機会を得ることでしょう。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: JINS 杉本博司 Sigma

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。