ラミー60周年！ノンアルコール菓子「のんあるラミー」の魅力とは？

洋酒チョコレートの代表格である「ラミー」が、60周年を迎え新たにノンアルコール商品「のんあるラミー」を発表しました。今や、健康志向が高まる中でノンアルコール商品はますます注目を浴びており、これまで多くのファンに愛されてきたラミーがこの市場に本格参入することは、嬉しいニュースです。

手軽に楽しめる「のんあるラミー」

開発を担当したロッテの服部真由子さんは、この商品で「いつでも、どこでもラミー気分を味わえる」というコンセプトを強調しています。これまでラミーを食べたいと思っていた方に新たな選択肢を提供することで、より多くの人にその魅力を届けたいと語ります。

「のんあるラミー」は、気軽に食べられるためにリクローズ機能付きのパウチ形態となっていて、ちょっとした休憩時間にも便利です。ドリンクと一緒に楽しんだり、夜のリラックスタイムのスナックとしてもぴったりですね。

ラミーの誕生と進化

ラミーは1970年の発売以来、多くの人々に親しまれ、数多くのファンを魅了してきました。その味わいは、高品質なラムに優れたレーズンをブレンドした贅沢なもので、まさしく大人のお菓子としての地位を確立しています。

ノンアルコールのラミーは、この味わいを損なわずに、香料や原料の選定にこだわり、まさに「食べた気分」になれるような仕上がりになっているとのこと。これこそ、ラミーファンにとってはたまらないポイントです。

まとめ

「のんあるラミー」は、ラミーが誕生した60年前から変わらない味わいを、現代のニーズに合わせて提供する一品です。この新しい試みが、今後の菓子業界にどのような影響を与えるのか、非常に楽しみです。健康を意識しながらも、美味しさを妥協しない「のんあるラミー」をぜひ体験してみてください。全国のコンビニエンスストアや駅売店で、12月16日から発売されます。