心温まるオペラ。
2026-06-29 12:58:50

新国立劇場で楽しむオペラ『森は生きている』の魅力とは

新国立劇場でのオペラ『森は生きている』



新国立劇場は、2026年夏に滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール制作の名作オペラ『森は生きている』を上演します。これは、ロシアの児童文学作家マルシャークの名作を基にしたもので、日本語のテキストに林光が作曲を手掛けています。このオペラは美しい音楽と優れた台詞で描かれた心温まる物語で、全世代に愛される作品です。

物語のあらすじ



物語は、大きな国のおおみそかから始まります。主人公のむすめは、わがままな女王が発したおふれに従い、冬に咲くはずのない花、マツユキ草を探しに雪深い森へ向かいます。そこで彼女が出会ったのは、12の月の精たち。優しさを持つ4月の精は、他の月の精たちに頼んで「時」を1時間だけ譲ってもらうことに。すると、雪は溶け、目の前にはたくさんのマツユキ草が現れます。むすめはその花を手に入れ、秘密を守ると約束し、4月の精から指輪を受け取ります。しかし、花の力に魅せられた女王は、自らも摘みに行くことになります。この旅の中で、彼女は厳しい寒さと困難を経験し、心の大切なことに気づかされます。

公演の見どころ



美しいオペラの実演



オペラ『森は生きている』は、これまで四半世紀にわたり、びわ湖ホール声楽アンサンブルによって再演が重ねられてきた名作です。新国立劇場での上演では、芸術監督の阪哲朗が指揮を執り、感動的な演奏をお届けします。この機会に、オペラの世界に触れてみてはいかがでしょうか。

舞台見学やレクチャー



公演に合わせて、開演前には特別企画が用意されています。実際の舞台を見学できる機会や、演出家中村敬一による解説、さらには観客参加型の歌と振付のレクチャーも行われます。このような体験を通じて、オペラに対する理解を深める場を提供します。家族で参加することを想定し、チケット料金もリーズナブルに設定されています。一般は6,600円、青少年(24歳以下)は2,750円で、特に夏休みのイベントとしてもおすすめです。

日程と会場



この公演は、2026年7月18日(土)と19日(日)に新国立劇場中劇場で行われます。チケットは早めの購入をおすすめします。購入は新国立劇場やびわ湖ホールの公式ウェブサイトで受付中です。新国立劇場は、日本唯一の現代舞台芸術のための国立劇場で、質の高いオペラ公演を多数行っています。


まとめ



『森は生きている』は、子どもから大人まで楽しめる心温まるストーリーです。多様なプログラムが用意されているこの公演は、オペラ初心者にも手軽に参加できる内容です。この機会に、新国立劇場での特別なオペラ体験をぜひお楽しみください。


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