愛媛の魅力満載！友近と春菜が語る発祥の地「はじめえひめ」

新たな愛媛PR！「はじめえひめ」誕生

愛媛県松山に位置する「まじめなえひめ研究所」が、地域の魅力を広める特別企画として新たなYouTubeチャンネル「はじめえひめ」を展開します。この番組では、愛媛の名物や偉人をテーマに、友近さんとハリセンボンの近藤春菜さんが軽妙なトークを展開しながら視聴者に新たな発見を提供します。

番組内容と見どころ

2025年8月29日（金）20:00に公開予定の番組では、愛媛の伝説や名物が掘り下げられます。特に注目されるのは、「新幹線の父」として知られる十河信二氏について。彼は愛媛の西条市出身で、後に市長にも就任。今回の映像では、若手行政職員や大学生から構成されるMEラボメンバーが彼の功績を熱く紹介します。

十河氏の功績は、新幹線の実現に深くかかわっており、彼の人柄や西条市、また新居浜市にまつわるエピソードも交えて伝えられます。そのプレゼンテーションを笑いに包むのが友近さんと春菜さん。彼らの軽快なやりとりが、真面目な内容をユーモラスに彩ります。

MEラボが紹介する愛媛の名物

また、映像の前半では大学生たちが愛媛県の名産や自慢の品を紹介。地元のよさを伝え、若者たちが地域に貢献している姿も描かれます。参加メンバーの情熱が込められた企画で、伝統と新しさが見事に融合しています。

映画実現への期待

十河信二氏の功績は偉大であり、彼の人生を語るにあたって「十河夫婦の物語を朝ドラに！」という地域の熱意が高まっている背景も。市町職員のMEラボメンバーがその企画を紹介すると、友近さんも興味津々。「朝ドラ、私と礼二さんでやりたい」「春菜も一緒にやろう！」とすでに出演の話が繰り広げられます。この軽快なノリは、番組の見どころの一つです。

友近さんは、実際に「本家が無理なら、私のYouTubeで！」と笑いを交えつつも、真剣にその実現を期待している様子。さらにこのプロジェクトが進むことで、地域のリアルな今を映し出す新たな動画が誕生するのではという期待感も抱かせます。

地域を元気にするMEラボの取り組み

MEラボは「若者が活躍する愛媛県」をテーマに活動するプロジェクトチーム。地元大学生らが中心となり、発信の核となる企画力を強化しながら愛媛の魅力を広めるコンテンツ制作に取り組んでいます。今回の「はじめえひめ」は、その活動の一環で、彼らの若さあふれる視点が新たな愛媛の際立った特長として表現されています。