ココラシカのメジャーデビューの知らせ
ギターレス3ピースバンド「ココラシカ」が、新たなステージへと進化することが決定しました。昨年、都立鷺宮高校を卒業したばかりのメンバーたちが、待望のメジャーデビューを果たします。彼らは全員19歳という若さでありながら、すでにその実力は多くのリスナーを魅了しています。特に2023年にデジタルリリースされた「恋よ、踊り出せ」は、SNSで話題となり、現在でInstagramのフォロワー数は4万人を超えています。
ココラシカの音楽は、70年代のアメリカの西海岸音楽と80年代の日本のシティポップ、さらには現代的な要素を融合させた独自のスタイルが魅力。このユニークな音楽性は、彼らがリリースしたシングルやアルバムで顕著に表れています。特に2024年11月には、デジタルリリースとなる「花瓶」が、読売テレビのドラマ『未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中~』のエンディング主題歌に起用され、俳優・本島純政が出演するミュージックビデオは40万回再生を記録しました。
メジャーデビューに向けた楽曲リリース
メジャーデビューシングルとして、5月1日(木)に「手のひらで踊らせて」をデジタルリリースし、翌週の5月8日(木)には「ごめんね」をリリースします。この2作は、あのグラミー賞受賞プロデューサーの宅見将典氏がサウンドプロデュースを手掛けたことで注目を集めています。宅見氏はグラミー受賞後初のバンドプロデュースとして、ココラシカの新たな音楽的境地を開拓しています。
また、メジャー1stミニアルバム「Freedom」も5月21日(水)に発売される予定です。このアルバムには、デジタルシングル2曲を含む全8曲が収録され、この中には彼らのインディーズ時代の楽曲も含まれています。注目すべきは、今をときめくスーパープロデューサー陣が参加していることです。
アルバムの魅力と特典
「Freedom」は、タイトル通り、ココラシカがその音楽の自由を表現した作品となっており、世界的なシティポップブームの中で、若き才能たちが挑む新たな第一歩と位置付けられています。さらに、アルバムには特典として、スペシャルライブのオンライン鑑賞券が封入され、100名様にはリアルなライブへの招待も行われます。リアルでも彼らの音楽を体験できる貴重な機会です。
また、アルバムのジャケットデザインは、杏里の「Remember Summer Days」とのコラボレーションで話題を集めたイラストレーターのchao!さんが手掛けています。
デジタルリリース & ライブ情報
ココラシカのリリース情報にご注目ください。メジャーデビューシングル「手のひらで踊らせて」は5月1日、続く「ごめんね」は5月8日にリリースされます。また、5月21日にはアルバム「Freedom」がCDと配信で同時に発売されます。この機会を逃さず、最新の音楽を楽しんでください!
そして2025年には、各地で計画されているライブに参加するチャンスもあります。特に「はじかみ音楽祭2025」や「衝動 vol.20」など、ファンにとって見逃せないイベントが盛りだくさんです。
彼らの活躍から目が離せません。ココラシカの音楽の世界を、ぜひ体感してください!