幾田りらが英語版「In Bloom」をリリースしコーチのアンバサダーに就任！

幾田りらが新たなステージへ！

日本のシンガーソングライター、幾田りらが、自身の音楽キャリアにおいて新たなマイルストーンを迎えました。今年1月に発表したTVアニメ『薬屋のひとりごと』のオープニングテーマ「百花繚乱」の英語版楽曲「In Bloom」を本日9月5日（金）にリリースしたのです。この楽曲は、幾田にとって初めての英語版楽曲となり、彼女の新しい一面を披露します。

楽曲の魅力とは？

「In Bloom」は、アニメの舞台である後宮の世界観を色濃く反映したポップチューンです。ミステリーを織り交ぜた展開が楽しめるこの曲は、イギリス・ロンドンのMetropolis Studiosでレコーディングされました。英語版の訳詞は、Konnie Aokiが担当しており、英語特有のリズム感を生かしながらも、日本語の韻や意味をしっかりと考慮した仕上がりとなっています。

幾田本人も「世界中の多くの方にこの楽曲が届くことを願っています」とコメントしており、その期待感が高まりますね。配信リンクはこちらからご覧いただけます。

新たな挑戦、コーチのアンバサダーに

さらに、彼女の音楽活動に続く新たな挑戦が発表されました。それは、ファッションブランド「コーチ」のグローバルアンバサダーに就任したことです。これまで声優やシンガーとしての幅広い活動を行ってきた彼女ですが、ファッションブランドのアンバサダーを務めるのは初めてのことです。コーチが彼女を選んだ理由は、幾田の創造性や自己表現のスタイルが、同ブランドの「Courage to Be Real（リアルに生きる勇気）」という理念と共鳴するからだと言われています。

幾田は、Fall 2025キャンペーン「Revive Your Courage（進もう、私の心のままに）」に登場し、その活動を通じて自分のビジョンやメッセージをグローバルに発信していくことになります。

個性を称えるストーリー

コーチのブランドストーリーは、個性や感情、そして不完全な美しさを大切にすることです。幾田は、これからの旅の中でこの価値観を体現し、同じようにありのままの自分でいる勇気を持つ世代にインスピレーションを送っていくことでしょう。

彼女の成長や新たな挑戦に目が離せません。幾田りらは、これからどんな風に自らの音楽とファッションの世界を融合させていくのか、是非注目してみてください。