新サイズと新色登場！スマホバンド「ハンモッ君®」の魅力を徹底解説

東京都中央区に本社を構えるSPRASANN合同会社が、特許を取得したスマホバンド「ハンモッ君®」に新たにMサイズと本革の新色ダークブラウンを追加し、2025年10月28日に発売します。この新作は、スマートフォンの大型化と重量化に伴う落下の不安や長時間の使用による手指の疲労といった社会的な課題に真正面から向き合い、より幅広いスマホケースやスタイルにぴったりフィットするよう設計されています。

スマホの大型化がもたらす新たな課題

最近、スマートフォンはどんどん大きく、重くなっています。そのため、片手での操作が困難になり、落下のリスクや修理にかかるコストへの不安が増してきました。また、キャッシュレス決済の普及やモバイルワークの定着により、移動中でも立ちながら片手でのスマホ操作が当たり前になっています。こうした背景を受けて、SPRASANNはスマホ利用者の負担を軽減する新しい選択肢として「ハンモッ君®」を提案します。

企業が2025年5月に行った調査によれば、スマホを使うことで手に不調を訴える人が約9割に達し、特に30代では長時間の使用による手指の疲労が目立つことがわかりました。これを受けて新たにリリースされる「ハンモッ君®」のMサイズは、手の不調に悩む多くのユーザーにとって救いとなるでしょう。

新機能と新色の詳細

新サイズMの展開

新たに追加されたMサイズは、ケースのカメラ穴から充電口の距離が95mmから115mmまで対応しています。これにより、より多くのスマホケースに“ジャスト”フィットし、手に優しくダイレクトに操作をサポートします。また、従来のLサイズ（115mm-140mm）との選択肢を増やすことで、利用者は自分のスマホに最適なサイズを選ぶことができます。

本革の新色ダークブラウン

新色のダークブラウンは、肌なじみがよく、ビジネスシーンなどでも使いやすい落ち着いた色合いです。この色味はスーツや革小物といったアイテムとも非常に相性が良く、普段使いから商談や出張まで、あらゆるシチュエーションに対応可能です。特に女性にとっても使いやすいベーシックなカラーとして注目されます。

使いやすさの秘訣

「ハンモッ君®」の特徴は、弾力のある素材を使用しながらも締め付けない“もちもちフィット”です。独自の構造により、片手でスマホをしっかり保持しつつも手をやさしく受け止め、操作時の疲れを軽減します。シリコーンループをケースの穴に通すだけの簡単な設計で、貼り跡も残らず、必要に応じて容易に着脱が可能です。さらに、特許を取得しているこの製品は、10,000回の引っ張りに耐える高い耐久性を誇ります。

価格と販売情報

「ハンモッ君®」は本革ダークブラウンとブラック、デニムブラックのラインナップがあり、サイズはM（95–115mm）とL（115–140mm）から選べます。参考価格は本革が2,580円（税込）、デニムが2,280円（税込）で、2025年10月28日より販売開始予定です。

代表者の思い

SPRASANNの代表である齊藤則広氏は、「スマホが生活のインフラとなった現在、手に優しい使用方法を提案したい」と語ります。「新サイズMとダークブラウンを追加することで、より多くのユーザーのニーズに応え、落下の不安や手の不調という見逃されがちな問題に対し、実感できる解決策を提供していきます」とのメッセージを寄せています。「ハンモッ君」は、手の自由を取り戻すための新たな一歩として多くの人々の生活に寄り添うことでしょう。