「17LIVE PRINCESS」の登場
最近、表参道駅構内に掲出された巨大な広告が、多くの人々の視線を集めました。その中心に輝くのは、世界で初めてのティアラデザイナーとして知られる
TARO KAMITANIの作品です。彼が手がけた美しいティアラを身にまとったのは、人気のライブ配信アプリ「17LIVE」のライバーたち。
コラボの背景
この広告は、TARO KAMITANIとフラワーブランド
HIBIYA KADAN WEDDINGとのコラボレーションによって製作されました。「花とあなたと生きていく」というコンセプトを掲げる日比谷花壇と、ティアラのデザインの真髄が組み合わさり、華やかで心温まるイメージが表現されています。
魅力的なモデルたち
表参道駅の広告には、オーディションを勝ち抜いた「17LIVE」のライバーたちがモデルとして登場しており、その姿はまさにプリンセスのよう。こむろ、LeNa、まいたん、みお、ゆりあ、さおりんといったライバーたちが、TARO KAMITANIのティアラと、日比谷花壇のアレンジによる装花を身にまとい、特別な瞬間を表現しています。
TARO KAMITANIの言葉
ティアラデザイナーの
紙谷太朗氏は、「配信に情熱を注ぐライバーたちの姿を見て、彼女たちのエネルギーをティアラと装花を通じて伝えたかった」と語ります。駅構内に大きな感動をもたらし、生きる喜びを感じられる、鮮やかな花のような瞬間を創り出したいという思いが込められています。
「17LIVE PRINCESS」の成功
「17LIVE PRINCESS」は、2021年に開催されたTARO KAMITANIとHIBIYA KADAN WEDDINGの初のコラボイベントに続くシリーズで、大盛況のうちに行われました。このプロジェクトは、多くの夢を描くライバーたちにとって、新たな道を切り拓く機会となることが期待されています。
大規模広告のインパクト
表参道駅と高崎駅に掲出された大型看板は、2025年2月27日まで見ることができます。華やかなティアラとともに、モデルたちの姿が駅構内に映し出され、通行人の目を引き寄せています。ドキュメンタリー番組でも取り上げられるほどの注目を集めており、影響力のある作品となっています。
終わりに
これからもTARO KAMITANIのティアラは、セレブや芸能人の花嫁たちから注目され続けるでしょう。彼の作品は、ただの装飾品ではなく、大切な瞬間を彩る特別な存在であることを、私たちも忘れずにいたいものです。彼が2024年にオープン予定の
観音山ティアラミュージアムは、さらに多くの人々にその魅力を伝える場となるでしょう。ティアラの美しさに触れ、特別な瞬間を楽しむ機会が待ち遠しいですね。