資生堂ベネフィークが提案する新たな朝の肌ケア習慣とは？

2025年3月21日、資生堂の化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」から新しい日中用クリーム「デイバリアクリーム」がリリースされます。この製品は、日常の紫外線や乾燥から肌を守るために特別に設計されたクリームで、定価は3,600円（税込3,960円）。

デイバリアクリームの特長

「デイバリアクリーム」は、2層のバリア膜で肌をしっかりと保護します。肌の内側にうるおいを与えながら、外側からは紫外線をシャットアウト。SPF50+、PA++++の高いUVカット効果を持ち、さらには化粧下地としても使用可能です。

また、トーンアップ成分を配合しており、均一に広がる仕上がりで自然な明るさを与え、肌を美しく見せる効果も期待できます。大地からの美容成分として、ナツメエキスやケイヒエキス、オタネニンジンエキスなどが使用されており、これらの成分が肌のうるおいを保持します。さらに、オレンジエレメントという天然精油が香気成分として加わり、使用感を向上させています。

肌ダメージと時間差ダメージ

ベネフィークの調査によると、多くの人が紫外線による肌ダメージに悩まされており、約70％の人が紫外線の影響を当日や翌日だけでなく、数日間にわたって感じています。特に47.4％の人が乾燥を実感しており、この現象は「時間差ダメージ」と定義されています。このようなダメージは、ストレスや睡眠不足など、心身のバランスを崩しやすい環境の中で特に悪化します。

これを受けて、ベネフィークは肌本来のバリア機能を守るために、二重のバリア膜構造を採用しました。このクリームは、日中の外的刺激から肌を隙なく保護し、毎日の肌を心地よく守ることができるのです。