阪神梅田本店に新たなスイーツブランド誕生！SALTRAの魅力を紹介

阪神梅田本店に新たなスイーツブランド「SALTRA」が登場！

2025年11月12日（水）、大阪の阪神梅田本店に新しいスイーツブランド「SALTRA（ソルトラ）」がオープンします。このブランドは、塩をテーマにしたソルトスイーツとして、お菓子や料理に欠かせない「塩」の魅力を再発見させてくれる存在です。

SALTRAの誕生秘話

「SALTRA」という名前の由来は、“塩（ソルト）”への感謝と、現地の親しみを込めた“トラ”から来ています。ブランドの立ち上げの背景には、スペインの昔話『塩のように好き』があり、そこから「塩は料理や人生において欠かせない存在であり、味わい深さをもたらす」というメッセージを受け取っています。

このブランドは、淡路島産の藻塩や赤穂のにがり塩を使用し、塩味と甘味の絶妙なバランスを取り入れたスイーツを展開します。特に、スイーツの世界で脇役であった“塩”を重要なポイントとして設計されているところが魅力です。また、ブランドのロゴは、お菓子を愛するソルトラと旅で出会った女の子が一緒にダンスをするシーンを描き、ブランドの理念と世界観を表現しています。

注目の商品

オープン日には、特に注目したい商品がいくつか用意されています。まずは、数量限定の「サブレアソート」です。このアソートは、淡路島の藻塩と赤穂のにがり塩を使い分けた3種類のサブレの詰合せで、バターガレット、ピスタチオパレット、ショコラブールドネージュが詰まっています。それぞれの特徴的な風味と食感によって、塩の旨みが引き立つスイーツを楽しむことができます。価格は23個入りで2,700円（税込）です。