新たな才能を育てる「DANCE FUEL PROJECT」始動
モンスターエナジーとanomalyがタッグを組み、次世代のダンスカルチャーを担う若者のためのプロジェクト「DANCE FUEL PROJECT」が開始されます。過去に成功を収めた第一弾に続き、今回は学生をターゲットにした取り組みが行われます。
このプロジェクトでは、SEIYAとKotoriという二人の実力派ダンサーが講師となり、全10回にわたってダンスワークショップを行います。ワークショップの最後には、結成されたクルーがオリジナルショーケースを発表する予定です。特に注目すべきは、2026年4月に開催される「マイナビDANCEALIVE2026 FINAL」へ向けたパフォーマンスの機会です。ここでは、参加者が振付だけでなく、クルーの一員として舞台に立つことができるチャンスがあります。
募集要項
このプロジェクトへの参加は、大学生及び専門学生を対象としています。具体的な募集期間は2025年12月22日の17:00から2026年1月20日の24:00までとなり、参加費は無料です。そして、応募者の中から特に優れたダンサーをオーディションで選出し、SEIYAとKotoriの振付作品に参加できる特典も用意されています。
さらに、参加者は「モンスターエナジー×anomaly DANCE FUEL PROJECT」コミュニティへのアクセス権も得られるため、同じ目標を持つ仲間と共に切磋琢磨しながら成長していく環境が整っています。
SEIYAとKotoriの実績
本プロジェクトの講師となるSEIYAは、9歳でHIPHOPを始め、足腰の強さを活かして独自のスタイルを構築。数々のコンテストでの優勝経験を持ち、現在はプロダンスリーグD.LEAGUEのキャプテンとしてチームを牽引しています。彼の情熱と技術は、次世代のダンサーたちにとって大きな刺激となるでしょう。詳細は
SEIYAのInstagramでチェックしてください。
一方、Kotoriは富山県出身の女性HIPHOPダンサーで、全国各地での大会に参加しながらプロダンスリーグでも活動。モデル業との両立を果たし、多方面でそのスキルを発揮しています。
KotoriのInstagramもぜひご覧ください。
参加を通じての成長の機会
このプロジェクトに参加することで、若手ダンサーたちは技術だけでなく、表現力やチームワーク、さらには舞台でのプレッシャーにどう立ち向かうかを学ぶ貴重な機会を得ることができます。モンスターエナジー×anomalyが提供するこの「DANCE FUEL PROJECT」は、ただのダンスワークショップを超えた、ダンスの未来を担うための重要なステップとなるでしょう。さあ、あなたもこのエキサイティングな旅に飛び込んでみませんか?