伝統と革新が交差する新たな拠点、SOU・SOU足袋
京都を拠点にするテキスタイルブランド、
SOU・SOUが23周年を迎え、「SOU・SOU足袋」を2026年7月16日に移転・リニューアルオープンします。この新たな店舗は、地下足袋という日本の伝統的な履物を現代的なデザインで表現した、まさにその集大成と言えるでしょう。
地下足袋の魅力を新たに提供
SOU・SOU足袋は、唯一の国産地下足袋ブランドとして知られています。移転先の新店舗では、オリジナルテキスタイルを用いた地下足袋や、日常使いにも適した靴下感覚の足袋など、さまざまなアイテムが取り揃えられています。伝統的な素材と現代的な技術が融合し、新しい世代にも愛されるアイテムを展開しています。
その中には、税込で12,870円の貼付地下足袋や、44,900円のリアジップ半長革足袋、880円の足袋下などが含まれています。これらの商品は、SOU・SOUの特徴であるユニークなデザインと、高い品質を兼ね備えたものばかりです。
新店舗の魅力的なデザイン
リニューアルされた店舗のデザインは、SOU・SOUの創立メンバーでもある建築家、
辻村久信氏が手掛けています。足袋をモチーフにした印象的な外観が特徴で、瓦重ねの遊び心あふれる屋根が目を引きます。この楽しい空間は、訪れる人々に親しみやすい印象を与え、思わず見上げたくなるようなデザインです。
また、旧店舗から引き継いだ数字のオブジェも新しい店舗のディスプレイとして展示され、古き良き伝統を感じさせながらも、新たな魅力を醸し出しています。
地元企業との強力な連携
SOU・SOU足袋の製造を支えるのは、地域の職人たちです。兵庫県高砂市に本社を置く
株式会社高砂産業は、地下足袋づくりに100年以上の歴史を有し、熟練の職人が一足一足丁寧に仕立て上げています。また、奈良県の
桑メリヤス株式会社もSOU・SOUの要望に応じて国産足袋事業部を展開し、確かな技術で毎年約18万足を生産しています。
空間で感じる日本文化
新たにオープンするSOU・SOU足袋では、地下足袋だけでなく、ブランドが持つ世界観を空間全体で感じることができます。訪れる人々が、伝統的な日本の履物と現代的なライフスタイルの融合を体感し、商品の魅力に触れることができる場所となることでしょう。
新店舗は、京都市中京区中之町578-1に位置し、12:00から20:00まで営業しています(水曜定休)。ぜひ、SOU・SOU足袋の新しい拠点を訪れてみてはいかがでしょうか。日本の伝統文化と現代の感性が息づくこの場所で、買い物を楽しむだけでなく、その魅力を深く感じることができるはずです。
まとめ
伝統的な地下足袋の魅力を再評価し、モダンなデザインとともに発信していくSOU・SOU足袋。訪れることで新たなインスピレーションを得られることでしょう。これからの新しい挑戦に期待が高まります。