「Suupeas」がデビュー1周年！新曲と実写MVが待望の登場

Suupeasが迎える特別な1年

お昼寝をテーマにした音楽ユニット「Suupeas」が、デビュー1周年を迎えました。この特別な日、9月3日（水）は「睡眠の日」でもあり、新曲「メロドロ症候群」を公開しました。これに伴い、初の実写ミュージックビデオもお披露目され、多くのファンの期待に応えています。

新曲「メロドロ症候群」とその魅力

新たにリリースされた「メロドロ症候群」は、ボカロP・piccoによるキャッチーでエレクトロなサウンドが特徴で、恋する女子のドロドロした感情を描いた作品。テンポ感あふれるメロディは聴く人をノスタルジーへと誘い、“もっとメロメロメロっていいんじゃない？”という中毒性の高いサビが耳に残ります。この楽曲は、愛の切なさを甘く表現しつつ、女の子の複雑な感情を巧みに描き出しています。

実写MVへの挑戦

これまでアニメーション中心の魅力を展開してきた「Suupeas」が、初めて実写のミュージックビデオに挑戦しました。このMVでは、メンバーのひなぷ（武田雛歩）さんとはるぽんさんがさまざまなロケーションで演奏する姿や、お昼寝シーンが盛り込まれ、視覚的にも楽しい作品に仕上がっています。演出を担当したのは次世代のクリエーター、高木美杜。二人の賑やかな演奏が際立つ疾走感あふれる映像と、ゆるゆるとしたお昼寝のギャップがたまらない一品となっています。

ファンに送るメッセージ

ひなぷさんは「メロドロ症候群」について、「甘くドロっとした恋心を描いた曲。中毒性があるので、たくさん聴いてほしい！」と話しています。彼女は、プロ雀士としての一面も持ちながら、アニメ鑑賞や民謡を趣味としています。

はるぽんさんは、「この曲は恋する乙女の気持ちが詰まった可愛い歌詞が特徴。スピード感あふれる曲調は、ライブでもきっと盛り上がる」と熱い想いを語ります。