ミドリ安全が革新!特許取得のスライド式甲プロテクタ
安全靴や作業着を展開する
ミドリ安全株式会社が、特許を取得した新しい“スライド式甲プロテクタ”を発表しました。この新技術により、重量物を扱う現場での足の保護性能が向上しつつ、作業の動きやすさも大幅に改善されています。現場での労働災害のリスクが高いため、この革新的な技術の導入は作業者にとって大いに歓迎される取り組みです。
スライド式甲プロテクタの開発背景
製造業や建設業において、落下物による労働災害が後を絶ちません。特に足の甲は怪我をしやすい部分であり、従来の甲プロテクタ付き安全靴は「動きにくい」「屈曲しづらい」という問題がありました。これが作業者の不満を招き、普及の妨げになっていました。そこで、ミドリ安全は現場の声に耳を傾け、保護性能を維持しつつ、動作性の高い安全靴を開発することを決意しました。
特許技術の概要
今回、特許を取得した
スライド式甲プロテクタは、甲プロテクタの裏側に設けたループに靴紐を通すことで、足の屈曲に伴う動きに応じてプロテクタがスライドする新構造を採用しています。この技術により、歩行や屈曲時の動作がスムーズになり、作業中のストレスを大幅に軽減します。
また、JIS T8101の付加的性能Mに適合しており、高い衝撃吸収性能が実現されています。これにより、重い物体が落下した際の衝撃から、作業者の足をしっかりと保護することができます。
存在感のある製品シリーズ
新技術が搭載された
「PRM212甲プロM2」シリーズは、2023年6月に販売を開始しています。高い耐滑性と快適性を兼ね備えたこのモデルは、製造・建設・運輸業など幅広い現場での使用が実績を重ねています。2025年12月からは、ラバーテック素材を使用した
「RT912甲プロM2」シリーズもラインアップに加わる予定です。
PRM212甲プロシリーズ
- - 発泡ポリウレタン2層底タイプで、快適性と高い耐久性を誇ります。
- - 製品詳細はこちら
RT912甲プロシリーズ
なぜこの技術が重要なのか
従来の甲プロテクタは、硬い構造が足の自然な動きを妨げるため、作業者にとってはストレスになります。特に、履いているときに感じる「動きにくさ」は、安全靴の普及を妨げる要因にもなっていました。この新しいスライド式甲プロテクタは、そのような悩みを解消し、安全と動作性を両立させる画期的な技術です。
今後の展望
ミドリ安全では、今後も作業者の安全を第一に考え、最新の技術を取り入れた商品開発に努めていく予定です。このスライド式甲プロテクタ技術は、現場での疲労軽減や安全性向上に寄与することが期待されており、多くの作業者に喜ばれることでしょう。
本技術の導入によって、双方のニーズに応えられる安全靴として、ミドリ安全の製品がさらなる進化を遂げることが明らかです。現場の変化に敏感に対応する企業姿勢が、今後のさらなる成長に繋がることでしょう。
詳細な製品情報は、
ミドリ安全株式会社の公式サイトをご確認ください。