待望の名曲が再び！7年ぶり「live image BEST」開催決定

音楽ファンの皆さんに嬉しいお知らせがあります！2026年2月8日と9日の2日間、東京国際フォーラムで「live image BEST」が開催されることが決定しました。これは、リラクシング系コンサートとして名高い「live image」の特別な復活公演です。実に7年ぶりの開催となります。

「live image」は、2000年にリリースされたリラクシング系CD「イマージュ」と連動して初めて開催されました。それから毎年恒例のイベントとして成長し、2019年までに233公演を数え、なんと約63万人を動員する人気プログラムになりました。しかし、2020年の20周年の節目に公演は終息を迎える運命でしたが、新型コロナウイルスの影響でその計画は中断されてしまいました。

そして、ついにこの度、「live image BEST」としての復活が実現！今回の公演は、音楽監督として初回から参加している羽毛田丈史のデビュー45周年を祝う内容となっているため、注目度も高まります。特に、著名な音楽家たち、つまり、加古隆、小松亮太、鳥山雄司、葉加瀬太郎、宮本笑里などが一堂に会し、再びその美しいサウンドを奏でるのですから、期待が募ります。

実際の公演内容

公演の日程は、8日が16時開場、17時開演、9日は17時30分開場、18時30分開演です。場所は東京国際フォーラムのホールA。出演者は豪華なメンバーが揃い、各楽器の名手が演奏する様々なプログラムがお楽しみいただけます。主な演奏予定曲としては、加古隆の「パリは燃えているか」、小松亮太の「目覚め」、鳥山雄司の「The Song of Life」、葉加瀬太郎の「エトピリカ」、羽毛田丈史の「地球に乾杯」、宮本笑里の「風笛」などが挙げられています。もちろん、曲目の変更もあり得るので、その辺りも楽しみの一つとなります。

チケットは、今日10月29日から先行受付がスタートし、一般発売は12月6日からとなっています。価格は13,500円（税込、全席指定）で、未就学児の入場は不可ですので、観覧を希望される方は公式サイトでの詳細チェックをオススメします。

「live image BEST」の開催をもって、音楽の魅力に再び触れるチャンスが巡ってきました。この特別なイベントを見逃さないよう、皆さんぜひご参加ください！

公演に関する詳細はこちらの公式サイトからご確認いただけます。また、チケット受付はこちらのURLから行えますので、ぜひお早めに！