地域の味を楽しむ
2025-10-31 16:47:12

石井食品が地域の味を生かしたハンバーグをリニューアル!おいしさと安心を追求

石井食品が新たに生まれ変わるハンバーグシリーズ



千葉県船橋市に本社を構える石井食品株式会社が、無添加調理を貫きながら「地域と旬」ハンバーグシリーズをリニューアルすることを発表しました。11月1日から、千葉県市原市の姉崎だいこんと京の九条ねぎを使用した2種類のハンバーグが新たなデザインで登場します。

新しいパッケージと味わい


今回のリニューアルでは、リニューアルしたパッケージに「地域と旬」の新ロゴがあしらわれ、全国の生産地と食卓をつなぐ想いが込められています。四季を感じさせるデザインが特徴的で、消費者が産地や旬を直感的に理解できるよう工夫されています。さらに、製法も見直され、素材本来の味わいを楽しめるようカットサイズを調整するなどの進化が見られます。

姉崎だいこんを使ったハンバーグ


千葉市原市の特産品である姉崎だいこんを使った「姉崎だいこんを使ったハンバーグ おろしソース」は、ダイスカットと粗めの大根おろしを組み合わせることで、だいこんの甘みとみずみずしさを最大限に引き出しています。販売価格は240円(税抜)で、内容量は195gとなっています。

九条ねぎを使ったハンバーグ


一方、京都の九条ねぎを使用した「九条ねぎを使ったハンバーグ 和風しょうゆソース」は、ねぎ本来の香りと甘さを活かし、箸で簡単に切れるほど優しく仕上がっています。こちらも販売価格240円(税抜)で、内容量は150gです。この商品は、今後通年での販売が予定されています。

地域との絆を大切に


姉崎だいこんは、寒さが厳しい地域で育つため、甘みと水分をたっぷりと蓄え、柔らかく育ちます。収穫は10月から翌年5月末まで行われ、手作業での丁寧な栽培が特徴です。一方の九条ねぎは冬が最も甘く、香りが強いことが魅力です。

石井食品は、地域の農家との協力を強化し、無駄な流通を省くことで、生産者を支援しています。また、地域の魅力を伝えることにも力を注いでおり、今後は収穫体験イベントなどを通じて地域の活性化を目指す方針です。

地域共創型の未来


1945年に設立された石井食品は、創業以来「真においしいものをつくる」を理念に掲げ、国産素材を大切にした無添加調理の製品を展開してきました。80周年を迎える今年、心に響くおいしさと安心を両立させるべく、さらに地域共創型の商品開発に取り組んでいます。これからも皆さんに笑顔を届ける商品を提供していくことをお約束します。

新たに生まれ変わった「地域と旬」ハンバーグをぜひ一度お試しください。リンク:イシイのオンラインストアでの購入も可能です。


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