フィリップスソニッケアー新シリーズで変わる歯磨き体験の全貌

フィリップス・ジャパンが、18年連続で日本の歯科医や歯科衛生士から推奨されている電動歯ブラシブランド「フィリップスソニッケアー」の新しい5モデルを発表しました。新登場のモデルは「ソニッケアー 7100」「ソニッケアー 6500」「ソニッケアー 6100」「ソニッケアー 5500」「ソニッケアー 5300」で、販売は9月17日から開始されます。今回のモデルチェンジにより、歯磨きの品質はさらに向上しました。

新技術がもたらす効果

新しく搭載された自動パワー調整機能は、口腔内の状態を感知して振動を自動的に調整します。これにより、磨きにくい奥歯やサイド部分でも均一に磨けるようになり、約31,000ストロークの高振動により、効果的に歯垢を除去できます。これまで手磨きでの歯垢除去力が最大7倍と言われていましたが、最新モデルではなんと最大10倍まで向上しています。

コンパクト設計で持ち運びも便利

搭載モーターの小型化により、サイズは約5％コンパクトに、そして重量も約12％軽量化されました。この変更によって、自宅だけでなく、旅行先や外出先でも快適に使用できるようになっています。

ソニッケアーアプリとの連携

「ソニッケアー 7100」と「ソニッケアー 6500」は、専用アプリと連携できる機能を備えており、ブラッシングの回数、時間、強さをスマートフォンで簡単に確認することが可能です。これにより、日々の歯磨きがより効果的になるアドバイスを受けることができます。

多彩なモード設定で自分に合ったケア

これらのモデルには、クリーン、センシティブ、ホワイトの3つのモードが用意されており、それぞれに3段階の強さを設定できるため、合計9通りのブラッシング設定が可能です。自分のライフスタイルや好みに合わせた歯磨きを選ぶことができるのは大きな魅力です。

初心者も安心のイージースタート機能

初めて電動歯ブラシを使用する方でも安心して使えるように、イージースタート機能が搭載されています。使用開始から14回目までは徐々にパワーが上がっていくので、電動の振動に少しずつ慣れていくことができます。このやさしい配慮により、多くの人が心地よく電動歯ブラシを導入できそうです。

ロングバッテリーでストレスフリー

一度のフル充電で約3週間の使用が可能です。これによって、頻繁に充電する必要がなく、毎日の歯磨きがスムーズに行えるようになります。

まとめ

フィリップスソニッケアーの新シリーズは、毎日の歯磨きをよりスマートで効率的にしてくれるアイテムです。新しい技術によって、歯垢除去力やブラッシングの安定性が大きく向上し、持ち運びにも便利なコンパクト設計が魅力のこの製品は、日々の口腔ケアをさらに楽しいものにしてくれることでしょう。これからの歯磨き習慣が待ち遠しいですね。