クラシックの夜
2025-06-06 10:58:58

杉並公会堂で楽しむクラシック!チャイコフスキー特別演奏会

杉並公会堂で響くクラシックの調べ



2025年9月6日、杉並公会堂大ホールで行われる特別なクラシック演奏会に、ぜひご注目ください。この公演は、衣笠交響楽団が主催し、プロとアマチュアの奏者が一堂に会し、チャイコフスキーの名曲を演奏します。

衣笠交響楽団は、1992年に京都で設立されて以来、30年以上にわたり様々なレパートリーを手がけてきました。昨年の東京公演では、高嶋ちさ子氏をはじめとする名手たちを迎え、観客から大きな好評を得ました。今回は、さらに特別な布陣が実現します。

プログラムの内容


演奏される曲目は、チャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調」と「交響曲第5番 ホ短調」。協奏曲のソリストには、若手の実力派ヴァイオリニスト・今岡秀輝氏が登場します。彼は国内外のコンクールで数々の受賞歴を持ち、その卓越した音楽性は多くのファンに支持されています。今岡氏の存在が、この演奏会の期待を更に高めています。

特別なオーケストラ


衣笠交響楽団は、プロ奏者とアマチュア奏者から成る特別な編成で公演を行います。この特異なメンバー構成は、一夜限りの特別な響きを作り出します。指揮をするのは、長年にわたり衣笠交響楽団を率いてきた伊藤和夫氏。彼は数多くの演奏会を指揮し、クラシック音楽の発展に寄与してきました。

チケット情報


公演は2025年9月6日(土)に行われ、開場は18:45、開演は19:15です。チケットは全席指定で価格は4,000円。購入はteketで可能となっており、現時点でも好評発売中です。

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合同演奏のスリル


この演奏会は、プロとアマが一体となってチャイコフスキーの情熱と哀愁を表現する貴重な機会です。特に、いろいろな背景を持つ奏者同士が一緒に音楽を作り上げる様子には、思わず感動が与えられることでしょう。

アーティストの紹介


伊藤和夫(指揮)は兵庫県出身で、衣笠交響楽団の芸術監督として、そのスタイルを追求し続けてきました。その指揮は、知識に裏打ちされた豊かな表現力により、聴衆を魅了します。今岡秀輝(ヴァイオリン)は、東京藝大を卒業後、厳しい訓練を積んでおり、才能豊かな若手としてますます注目されています。

最後に


杉並公会堂での特別な夜、この素晴らしい音楽体験をお見逃しなく。あなたも、プロとアマのグランドコラボレーションを感じる一夜を過ごしませんか。皆様のご来場を心よりお待ちしております。


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