新感覚の美容コンテスト『REMILA BHC 2026』が誕生
このたび、東京を拠点にする株式会社リサスティーが新たなヘアコンテスト『REMILA BHC 2026』を立ち上げました。8月1日(金)より作品の応募が始まり、注目のコンテストです。このコンテストは、世界で初めて「後ろ姿」に特化したバックスタイルヘアコンテストで、理美容師の新しい評価基準を提示することを目的としています。
新たな審美眼の提供
リサスティーは、業務用脱毛機「REMILA」を展開し、これまでにもうなじや首元のケアに注目した施術メニュー「ネープケア」を提案してきました。今回のコンテストはその延長線上にあり、特に後ろ姿の美しさに焦点を当てることで、新たな美のスタイルを創出しようとしています。業界では、今まで後ろ姿を評価する場面が少なかったため、このコンテストを通じて「見えにくい部分を美しく整える技術」を競い合うことができる機会となります。
コンテストの概要
コンテストは3つの段階に分けて行われ、各期ごとにノミネート作品が選定されます。最終的に年間グランプリが2026年5月に発表され、賞金総額はなんと1,000万円以上!応募資格は美容師または理容師資格を有する人に限られています。
部門設定
コンテストは[A]クリエイティブ部門と[B]リアリティー部門と2つの部門に分かれています。
- - [A]クリエイティブ部門: 自由な創造力とデザイン性が求められるこの部門では、バックスタイルを活かした独創的な作品を募集。
- - [B]リアリティー部門: 施術前の「ビフォー」と施術後の「アフター」を含むストーリー性のある作品を評価。こちらの部門は「REMILA」を導入している店舗に限られます。
応募方法
応募は非常にシンプル!公式Instagramアカウント
@remila_bhcをフォローし、各部門ごとの指定ハッシュタグをつけて投稿します。具体的には、クリエイティブ部門は「#レミラバックスタイルC」、リアリティー部門は「#レミラバックスタイルR」を使います。
審査員の顔ぶれ
審査にはJHAグランプリやPREPPYリアルトレンド大賞の受賞歴を持つ実力派の美容師が多数参加予定。彼らが持つ独自の美意識と技術をもって、参加者の作品を厳正に評価します。
審査員の具体的な紹介
- - 川畑タケル (BEAUTRIUM): 「スライドカット」を生み出し、技術革新を実現した美容師。
- - 照屋寛幸 (in chelsea): クリエイティブなアプローチで全国から支持されているサロンオーナー。
- - suzuna (JURK): トータルビジュアル提案を行う人気美容師。
このように、参加者は一流の専門家たちによって評価される貴重な機会を得られます。
まとめ
『REMILA BHC 2026』は、美容業界に新たな話題を提供すること間違いなし!後ろ姿の美を競い合うことで、様々な美容師たちが持つ技術や創造性が存分に発揮されます。ぜひ、多くの美容師・理容師の皆さんからの応募をお待ちしています。詳細は公式サイトやInstagramでチェックしてみてください!