ロート製薬「BÉLAIR LAB」が贈る秋冬限定フレグランスの魅力とは

秋冬の新作フレグランス発表

ロート製薬が提供する香りの研究機関「BÉLAIR LAB（ベレアラボ）」が、2025年の秋冬に向けた新しいフレグランスを発表しました。今回の新作は、日本の香りを象徴する「柚子」と「ヒノキ」の香りを基にした二種類のフレグランス。「EMBRACING YUZU（エンブレイシングユズ）」と「ECHOING TREE（エコーイングツリー）」です。これらは、9月10日から9月16日まで伊勢丹新宿店で先行発売されることが決定しています。

毎日の生活に香りをプラス

香りは私たちの日常生活において、感情や記憶を刺激する重要な存在です。「エンブレイシングユズ」は、その名の通り、柚子のフレッシュさと緑茶のぬくもりをブレンドし、秋の訪れを感じさせる優しい香りを創り出しています。この香りは、静かな夜に月の明かりとともに漂い、心を開くかのような不思議な体験を提供してくれます。

高知県土佐市産の柚子精油を使用したこのフレグランスは、心がほっとするような甘酸っぱさを感じさせ、まるで秋のお月見を楽しんでいるかのような気持ちにさせてくれます。

ヒノキの森を感じるフレグランス

一方の「ECHOING TREE」は、朝霧に包まれたヒノキの森の香りを再現しています。調香師クリストフ・ロダミエルが日本の自然からインスピレーションを受けて生み出したこの香りは、フレッシュな木々のエッセンスが響き合うようなウッディノートが特徴です。

このフレグランスは、日本の森の神聖さを尊重し、エコロジーに配慮したモルドバ産のセージを使用しているため、サステナブルな香りづくりにも貢献しています。自然の豊かさを感じるこの香りは、日常の忙しさから解放され、静寂な時間を楽しむための一助となることでしょう。

ポップアップイベントでの先行販売

伊勢丹新宿店で開催されるポップアップイベントは、9月10日から9月16日までの期間限定。新商品のフレグランスオイルをいち早く手に入れるチャンスです。また、ロート製薬のスキンケアブランド「エピステーム」とのコラボレーションイベントでもあり、購入された方には特典として「ルームフレグランススプレーミニサイズ」のプレゼントも用意されています。早めの来店が楽しみですね。