心躍る収穫祭!
2025-11-21 14:13:22

山梨の魅力を感じる「SAIKO HARVEST FESTA 2025」の2日間の模様をレポート

SAIKO HARVEST FESTA 2025 レポート



秋の心地よい風が吹く中、山梨県のアミューズ ヴィレッジで行われた「SAIKO HARVEST FESTA 2025 〜西湖収穫祭〜」。このイベントは、山梨の地域資産や環境の魅力を広く伝えることを目的に2022年から開催され、今年が3回目となります。多くの人々が集まり、個性的なグルメや地元のお酒、そして環境意識を高めるワークショップが行われました。

山梨の美味しいお酒が集結!



イベントでは、山梨の自慢の県産酒を紹介するマルシェが大人気。2日間で多くの訪問客が足を運びました。このエリアには、10以上の新しいワイナリーや日本酒蔵が追加され、15店舗が並んでいました。参加者は定番の甲州ワインやマスカット・ベーリーA、さらには桃やいちごから作られたユニークなワインを楽しみました。日本酒のブースも女性や若者に人気で、活気あふれる雰囲気となっていました。

訪れたリピーターたちが真剣に生産者の話を聞きながら、お気に入りの銘柄を選ぶ様子が印象的でした。ドリンクチケットを手に、参加者たちはそれぞれのブースを巡り、山梨の滋味深いお酒を堪能していました。

食の楽しみも満載



フードエリアには、合計16店舗が参加し、特に話題のメニューは早々に完売するほど。ジビエ料理を使用した贅沢な料理から、人気の焼きたてピザやおにぎりなど、子供連れの家族も満足できるメニューがずらりと並びました。穏やかな秋の陽光の中で、食事を楽しむ来場者たちは笑顔が絶えませんでした。

ワークショップも充実しており、環境を意識した体験ができるプログラムがたくさんありました。海洋プラスチックをアップサイクルした万華鏡作りや、鹿皮を利用した商品制作など、参加者には新たな学びと出会いが待っていました。特に、ワークショップの集約されたエリアは活気があり、小さな子供たちが笑顔で楽しむ姿が印象的でした。

新しい試み、ナイトタイム開催



今年は初めてナイトタイムイベントも実施され、出店者同士の交流が促進される特別な場となりました。この日は、暖炉を囲む特別空間が用意され、参加者や出店者がリラックスした雰囲気の中で交流を深めました。これにより、出店者同士の絆が深まり、次回以降のフードフェスティバルに向けての新たなつながりが生まれました。

主催者からは、「多くのお客様にいらしていただき、様々なお酒や料理を楽しんでいただいた印象があります。イベントを通じて、山梨の魅力をより深く知ってもらえれば嬉しいです」とのコメントも寄せられました。

まとめ



「SAIKO HARVEST FESTA 2025」は、美味しい料理とお酒、環境意識を高める体験が集まった、とても魅力的なイベントでした。今後も地域の資源に焦点を当てた取り組みを続け、山梨の良さをさらに広めていきたいという意気込みが感じられました。母と娘、家族連れや友人同士、様々な人々が笑顔を交わしながら楽しむ姿が印象的だったこの祭りには、また来年も期待できます。

ぜひ、次回の「SAIKO HARVEST FESTA」にも足を運んで、山梨の魅力を再発見してみてください!


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