スタイリスト・りささんの防災ファッション、日常と非常時をつなぐ新提案

新しい防災のカタチ、ファッションに取り入れよう

近年、災害への備えはますます重要視されています。そんな中、スタイリストのりささんが提案する「防災バッグにはロングスカートを！」がSNSで注目を集め、なななんと約9万いいね！を獲得しました。この興味深いアイデアを具現化したのが、フェリシモのブランド「UP.de（アプデ）」とのコラボレーションアイテムです。

防災とファッションの融合

今年の7月23日に発売される新商品は、非常時に役立つ機能を備えつつ、日常使いができるスタイリッシュなデザインが特徴です。具体的には「撥水ロングスカート」、「多機能リュック」、「着られるバッグ®ジャケット」の3つ。これらは、災害時の不安を和らげるだけではなく、普段のファッションとしても使えるように設計されています。

りささんの想いが詰まった商品開発

このプロジェクトは、りささんがSNSで提起した「防災を意識したファッション」のコンセプトに基づいています。彼女は「防災グッズの大切さは理解しているが、取り揃えるのが面倒」という声を受けて、日常的に使える魅力的な防災アイテムの開発を目指しました。
日常生活にスムーズに溶け込むアイテムを提供することで、非常時の備えを意識することができるような役割も担っています。

スタイリングと機能性の両立

新商品たちについて詳しく見ていきましょう。

1. 撥水ロングスカート

このスカートは、非常時の着替えやトイレの目隠しとして活用できることを重視しつつ、普段使いできるスタイリッシュなデザインが特徴です。撥水性があるため、雨の日でも安心して着用できます。さらに、右ポケットにスカート本体を収納できるポケッタブル仕様となっていて、防災バッグの中にスマートに収められます。また、内側に忍ばせたネオンカラーのデザインが、エレガントさを演出しつつ、機能性も兼ね備えています。

2. 多機能リュック

毎日持ち歩けるデザインの多機能リュックは、底部分に防災ポーチを保管できる専用ポケットを搭載。日常生活では意識せずに日々の備えをすることが可能です。それだけでなく、内部は透明シート素材で掃除も簡単！リュックに付属するキルティングマルチケースは、日常的にはPCケースとして使うことができ、非常時には枕や座布団として利用可能です。

3. 着られるバッグ®ジャケット

「着られるバッグ」は、必要なものをすっきりと収納できる多ポケット設計が魅力です。袖が長めにデザインされているため、日差しや雨からも身を守ることができ、さらにフードはプライバシー保護にも役立ちます。
このジャケットは、日常のコーディネートにも活用でき、本当に活動的なライフスタイルをサポートします。

防災を意識した毎日を

フェリシモの「UP.de」ブランドは、スタイリストりささんとのコラボレーションによって、日常に取り入れやすい防災アイテムのラインナップを提供します。これからの生活に防災という観点を取り入れることで、安心して日常を楽しむことができるでしょう。

公式サイトでの商品詳細や購入は、こちらからチェックしてみてください。
UP.de WEB特設ページ