新登場!塩豆大福
2025-06-20 10:35:07

新大正糯を使用したおやつだいふく「塩豆大福」に注目!

新商品『おやつだいふく』誕生



富山の新しい味わい



「おこめぢゃや」は、日本屈指の米どころである富山県の誇り、幻のもち米『新大正糯』を使ったおやつを展開するブランドです。このたび、新しいおやつとして『おやつだいふく 塩豆大福』が2025年6月20日から販売開始されることが決定しました。

こだわりの原材料



この商品の大きな特徴は、何と言っても『新大正糯』を使用している点です。このもち米は富山県内でほとんどが消費されるため、幻とも呼ばれています。そのため、丁寧に浸漬し、せいろ蒸しを経て、鶴のように柔らかな餅を作り出します。この製法により、もっちりした食感と噛んだときのコシが生まれています。

選び抜かれたあんこ



『おやつだいふく』には、つぶあんとこしあんが絶妙にブレンドされたオリジナルの「ハイブリッドあんこ」が詰め込まれています。その結果、滑らかな口当たりと粒々の食感の両方を楽しめる不思議な大福に仕上がっています。どちらのあんこが好きな人でも満足できる、工夫を凝らした一品です。

ふっくらとした丹波黒豆



さらに、この大福には国産の丹波種黒豆が使われています。これを丁寧にせいろ蒸しし、素材本来の味を引き出すように職人が仕上げています。大福の生地と黒豆の具材が見事に調和し、絶妙なバランスを保ちながら、一口毎に満足感を提供してくれます。

サイズ感と楽しみ方



大福のサイズは、おやつにぴったり。ちょうど良い満足感で、でも「もう一つ食べたい」と思わせる絶妙なバランスが魅力です。この商品は日常の優しいひとときを提供してくれるでしょう。気軽に楽しむことができて、ちいさな福をもたらしてくれる一品です。

開発の背景



日の出屋製菓は101年の歴史を持ち、ずっと米菓を通じて日本の食文化の発展に寄与してきました。創業以来の思いを引き継ぎ、「日の出屋らしさ」を探求し続けています。その中で『おやつだいふく』の開発が実現しました。

お米という日本の伝統的な素材の魅力を最大限に引き出したこの商品の開発は、単なる大福以上の価値を提供します。こだわりの ingredients と伝統的製法が、新しい美味しさへと昇華しています。

今後の展開



『おやつだいふく』は塩豆大福にとどまらず、季節のフルーツを使ったバリエーションも続々と登場予定です。これにより、富山の魅力をさらに多くの方々に知っていただく機会を提供し、食の文化の広がりを担っていきます。コロナ禍においても、『おやつだいふく』が皆様の日常に寄り添い、ちいさな幸せを届けていくことでしょう。

販売情報



商品の発売日は2025年6月20日で、ささら屋の各店舗を含む、いくつかの販売店での取り扱いを行います。将来的にはオンラインショップでの冷凍販売も計画されていますので、全国どこでもお楽しみいただけるようになるでしょう。詳細については公式サイトでご確認ください。

公式オンラインページ:おこめぢゃや

おわりに



おやつは日常の中の小さな楽しみですが、『おやつだいふく 塩豆大福』は、それをさらに特別なものにしてくれます。富山県から、この美味しさを皆様にお届けできるのを楽しみにしています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

関連リンク

サードペディア百科事典: おこめぢゃや 塩豆大福 新大正糯

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。