#食育 #SUKUSUKU #子ども用食器

「SUKUSUKU」とは？

「SUKUSUKU」は、子どもが自分で食事を楽しむためにデザインされた、食育用食器です。この商品は「すくいやすさ」と「すくすく育つ」という二つの思いを込めて開発されました。食事が手掴みからスプーンを使う移行期にあるこどもたちにとって、スプーンを使って食材をすくうという行為は時に難しく感じられます。実際、多くの親がこの課題に直面しているのではないでしょうか。

そこで、「SUKUSUKU」は独自のデザインを採用しています。具体的には、器の上部に「返し」を設けることで、スプーンを握りながらも自然に食材をすくいやすくなっています。この構造のおかげで、力加減を誤って食材が飛び散る心配も少なくなります。また、食べこぼしの問題にも配慮し、器のリムを広めにすることで、テーブルが汚れるリスクを軽減しました。「SUKUSUKU」は、こどもたちに食への興味を持たせると同時に、自ら挑戦する気持ちを育てることを目指しています。

「SUKUSUKU」第2弾の特長

特長① バリエーションの拡充

「SUKUSUKU」の第2弾では、食器のバリエーションが一新され、全8色（オフホワイト、イエロー、レッド、ネイビー、ブルーグレー、ライトキャメル、ライトグリーン、ピンク）に加えて、サイズ展開が5種類に拡充されました。これにより、食卓で大人とこどもが一緒に使用できる食器としての幅が広がります。小鉢から平皿まで、様々なシーンで活躍すること間違いなしです。

特長② 深皿の使いやすさ

新たに改良された深皿は、器の「返し」がなだらかになり、最後の一口までスムーズに食べやすい設計に仕上がっています。また、リムもスリム化されており、料理の美しさを引き立てます。さらに、新たに投入された平皿も徹底的にすくいやすさを追求しており、すべての皿が機能性と美しさを兼ね揃えています。

特長③ 実用性抜群！

「SUKUSUKU」第2弾で使用される素材は、厚生労働省の食品衛生法に則った安心のもので、電子レンジでの使用も可能です。また、改良された設計により、水が溜まりにくくなっているため、洗浄後の乾燥もスムーズです。食洗機にも対応しているので、準備から後片付けまで、小さなお子さんがいる家庭にぴったりのアイテムとなっています。

Makuakeプロジェクトについて

この「SUKUSUKU」第2弾プロジェクトは、2025年5月31日9時55分から7月30日22時まで、応援購入サービスMakuakeにて公開されます。具体的なリターン内容や詳細については、プロジェクトページをご覧ください。子どもたちの食の楽しみを広げる「SUKUSUKU」を是非、手に取ってみてください。プロジェクトページリンク：SUKUSUKUプロジェクト

会社概要

「SUKUSUKU」を手掛けるのは、千葉県市川市に本社を置く株式会社共信。卸売業や小売業を展開し、子どもたちの発育を支える商品開発に力を入れています。代表取締役の古木亮氏が率いるこの企業の理念が、今回の「SUKUSUKU」にどのように反映されているのか、今後も注目です。

関連リンク

サードペディア百科事典: 食育 SUKUSUKU 子ども用食器