赤ちゃんのお食事を楽しく！新感覚アサヒの離乳食が登場

赤ちゃんのための新しい離乳食シリーズ「素材を楽しむ離乳食」

アサヒグループ食品株式会社が9月8日に発売する新しい離乳食シリーズ「素材を楽しむ離乳食」が話題となっています。このシリーズは、赤ちゃんのために特別に開発された、なめらかなペースト状のベビーフードで、赤ちゃんの成長をサポートするための理想的な選択肢です。

商品の特徴

この新しい離乳食は、素材そのものの風味を活かしながら、味付けをせずに仕上げています。そのため、赤ちゃんが食べるだけでなく、食材本来の味を感じることができます。ラインアップは、5か月から食べられる「たい」「たらとかぼちゃ・とうもろこし」「ブロッコリー」「ほうれん草・小松菜」と、7か月から食べられる「ごぼう」「さけ」「鶏ささみ」「まぐろとにんじん・さつまいも」「鶏ささみとまいたけ・トマト」の全9アイテム。これらの食材は、家庭では再現が難しいなめらかな口当たりに仕上げられています。

また、調理が面倒な葉物野菜や根菜、たんぱく質の素材を手軽に使えるのも大きな魅力です。開封してすぐにそのまま食べさせたり、自宅で作った離乳食と組み合わせることができるため、非常に便利です。使用しきれない場合は冷凍保存も可能で、柔軟に対応できる点も嬉しいポイントです。

開発の背景

この「素材を楽しむ離乳食」が誕生した背景には、アサヒグループ食品が行った調査があります。調査によると、7割以上の養育者が素材のペースト作りに負担を感じていることが明らかになりました。この調理の負担を軽減しつつ、赤ちゃんにとって必要な栄養を提供できるように、この新シリーズが開発されました。

養育者にとって、調理が手軽でありながら、赤ちゃんには安心して食べさせられる素材であることが求められています。「はじめての離乳食」や「手作り応援」といった従来のシリーズに加え、今回の新たな「素材を楽しむ離乳食」が登場することで、育児のサポートを一層強化できることを目指しています。

和光堂ブランドの信念

「和光堂」ブランドは、「ずっと、赤ちゃん品質。」をメッセージに掲げており、粉ミルクやベビーフード、幼児向けのおやつや飲料、医薬品など、多岐にわたる商品を展開しています。このブランドは、お子様の成長段階に合わせて、味付けや具材、固さ、量にこだわって安全で安心な製品を提供することで、養育者の育児負担を軽減し、赤ちゃんの成長を支援することに力を入れています。