国内のいちごを一挙に楽しめる「超いちご箱」2025
いちご好きの皆さん、お待たせしました!2025年1月23日から販売が開始される「超いちご箱」が、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で予約受付を開始しました。この商品は最大で12種類もの旬のいちごを味わえる贅沢なセットです。
いちご戦国時代を体感しよう
「いちご戦国時代」とは、日本各地で様々な新品種が次々と誕生し、各県がそれぞれの特性を生かしたいちごを生産している状況を指します。福岡県の「とよのか」の後を継ぐ「アマオウ」や、栃木県で誕生した「とちあいか」など、バラエティ豊かな品種が続々登場しています。
今回の「超いちご箱」では、最新のいちご特集が展開され、フルーツの専門家が厳選したおいしいいちごがセレクトされています。高い糖度を持つものから、香りが楽しめる「淡雪」など、バランスよく集められています。
フルーツの魅力を再発見
「超いちご箱」には、さくらももいちごやミガキイチゴ、あまりんなど、合計15の品種がラインアップされています。特に注目すべきは、三重県の新品種「うた乃」です。このいちごは、トロピカルな香りと高い糖度で、豊かな風味が魅力です。
「うた乃」の特徴
「うた乃」は2024年にデビューした新しい品種で、歌のように愛されるいちごになることを願って名付けられました。見るからに美しい三角形の形をしており、その果皮の鮮やかな赤色が印象的です。このフルーツは、甘さと香りの両方を兼ね備えているため、食べ比べには最適です。
注目の販売価格とセット内容
・超いちご箱4種セット:8,000円
・超いちご箱8種セット:15,000円
・超いちご箱12種セット:22,000円
これらのセットでは、それぞれの季節にぴったりのいちごが厳選され、最大限に楽しむことができます。生産者直送の新鮮ないちごを自宅で味わえるこの機会をお見逃しなく!
日本のフルーツ文化への情熱
日本のフルーツ消費は減少傾向にありますが、多くの生産者は「綺麗に、大きく、美味しく」という理想を追求し続けています。そんな中、「超いちご箱」という商品は、日本のフルーツの魅力を再認識し、新たなファンを増やすために開発されました。このセットを通じて、日本のフルーツ文化を広めていく取り組みも行っています。
ヴィクトリア・フルーツ株式会社について
「超いちご箱」を提供するのは、東京都大田区を拠点とするヴィクトリア・フルーツ株式会社です。代表の原詩織氏は、フルーツに関するさまざまな事業を手がけており、国産フルーツの魅力を伝えるイベントも開催しています。彼女は、消費者と生産者をつなぐ架け橋となることを目指し、日々活動を続けています。
まとめ
「超いちご箱」は、いちごを楽しむために特別に生まれた贅沢なセットです。色とりどりのいちごを食べ比べながら、日本のフルーツ文化をより深く楽しむチャンスです。1月23日からの販売開始をお見逃しなく!