熱い戦いが繰り広げられる『よしもと漫才リーグ2025』決勝戦の魅力！

漫才の頂点を賭けた熱い戦い！

2026年の1月23日、東京・ルミネtheよしもとで開催される『よしもと漫才リーグ2025』決勝戦が、いよいよ近づいてきました。この大会は、2023年からスタートした新たなシステムのもと、東西2リーグ制を導入したことでさらなる進化を遂げています。漫才の本場であるよしもとの芸人たちが、この舞台で繰り広げる笑いのパフォーマンスに、多くのファンが期待を寄せています。

リーグ戦の流れと対戦カード

本大会は、東西それぞれのリーグに分かれて行われたリーグ戦の成果が結集される瞬間です。5月に行われたドラフト会議から始まり、9月には東西各リーグでの熾烈な戦いがスタートしました。東リーグを制したのは、エバースが率いる「国立エレファントボイーズ」。これに対し、西リーグからはダブルヒガシのチーム「笑勝SHOW」が勝ち上がっています。この二チームが、プライドと優勝賞金30万円を賭けた頂上決戦に挑むことになります。

同日の18:45からは、大阪の森ノ宮よしもと漫才劇場において3位決定戦も行われます。ここでは、オズワルドが指揮する東の「飛龍」と、黒帯が率いる西の「漫人」の戦いが実現します。決勝戦と同時進行で行われるこの対決も注目が集まっており、どちらが勝つのか目が離せません。

観客の投票で決まる勝敗

マンザイでの勝敗は、観客の投票によって決定されるポイント制です。漫才の技術や構成力はもちろん、観客の心をどれだけつかめるかが勝利のカギを握ります。この新しいリーグ戦では、観客の応援と共に、各チームが戦略を練り上げて挑む姿が見どころの一つです。観客として参加するだけでなく、投票を通じて漫才に関与できるという点も、ファンにとって特別な体験となるでしょう。

チケット情報

チケットは各種プレイガイドで購入可能で、配信チケットはFANYオンラインチケットにて販売中です。今回は、決勝戦の前売り券が4,000円、当日券は4,500円。配信視聴は1,500円で可能です。また、3位決定戦は前売り3,500円、当日3,800円、こちらも同様に配信視聴が可能です。

漫才リーグの概要

『よしもと漫才リーグ』は、4チームに分かれた総当たり制のリーグ戦です。各チームは、キャプテンに加え、ベテラン枠と若手枠を含む8組で構成されます。リーグ戦の中で、各試合のネタ時間は4分、強制暗転を制限時間内で行うというルールがあります。更に、5試合の内3勝以上をあげたチームが勝利となり、その成績から得失点が算出されます。

未就学児は入場できないため、大人向けのエンターテイメントとして楽しむことができる本大会。この機会に、一緒に漫才の熱気を感じる時間を過ごしてみませんか？皆さまのご来場を心よりお待ちしております。