ニッスイの「海からサラダフレーク」が進化!
株式会社ニッスイは、長年愛されている風味かまぼこ「海からサラダフレーク」の包装を進化させ、「海から!スマエコパック」として、プラスチックトレーを使用しない新しいパッケージを1月22日より導入しました。この変更は、環境への配慮を強化する取り組みの一環で、プラスチック使用量がなんと45%削減されるのです。
環境に優しい取り組み
ニッスイでは、社会課題の解決に寄与するための新聞広告を通じて、「海から!スマエコパック」へと切り替えることの意義を広く伝えています。特に注目されるのは、2月25日からの関東・東北エリアへの広告出稿で、続いて中部・北陸、関西・中四国・九州エリアへも展開予定。
デジタルでの訴求も強化
また、デジタルメディアでもこの新パッケージの魅力をアピールするため、YouTubeやTverなどで広告動画を配信します。その中では、新しいパッケージがどのように環境に優しいのかを視覚的に示し、さらにはクラシルで公開されるオリジナルレシピへのリンクも設けられています。
クラシルとのコラボレーション
料理レシピアプリ「クラシル」とのコラボにより、2月25日からオリジナルレシピが公開予定です。このコラボにより、海からサラダフレークを使った新たな料理提案がなされ、従来の使い方に加え、サラダ以外の多彩なレシピにも挑戦できる機会が増えます。
リンク:
クラシルオリジナルレシピ
健康志向にも対応
「海からサラダフレーク」は、手軽に白身魚のタンパク質を摂取できる商品としても人気があります。また、主原料にはすり身が使用されており、卵を含まない「たまごフリー」を実現しているため、卵アレルギーの方にも安心して楽しんでいただけます。
実際、サラダだけでなく、さまざまな料理に利用されており、栄養面や調理の際の便利さからも、多くの消費者に支持されています。
まとめ
環境に配慮した新パッケージで、味わいもそのままに、より多くの人々に求められる「海からサラダフレーク」が今後も様々なレシピで楽しめることが期待されます。ニッスイは、これからも持続可能な社会に向けた取り組みを進めていくことでしょう。