シック・ジャパンが「働きがいのある会社」に2年連続認定
シック・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:後藤秀夫)が、世界170カ国において企業の働きがいを調査しているGreat Place to Work® Institute Japan(以下、GPTWジャパン)から、2026年版「働きがいのある会社」において2年連続で「働きがい認定企業」に選出されました。この認定は、社員の声を反映した職場環境の評価を基に、企業文化の「働きやすさ」と「やりがい」を両立させる取り組みが認められた結果です。さらに、シニア社員向けの「シニアランキング」でも初の選出を果たすなど、シック・ジャパンの取り組みは多方面で評価されています。
働きがいを評価するシステム
GPTWジャパンは、働いている人々へのアンケートを基に、職場の環境や社員のモチベーション、会社への誇りなどの観点から企業を評価します。この評価制度によって選ばれるのが「働きがいのある会社」であり、その判断基準は各国の有力メディアにも反映され、世界中で採用される基準として広く認識されています。シック・ジャパンは、社員の意見を大切にし、企業の成長を促進する文化を根付かせています。
シック・ジャパンのエンゲージメント向上
シック・ジャパンが属するエッジウェル・パーソナルケア・グループでは、年間で社員エンゲージメントを測定する「グローバル・エンゲージメントサーベイ」を実施しています。2022年から企業変革を模索している中、2025年度には86%という結果を達成し、前年比で大きくポイントを伸ばすことに成功しました。社員が自分たちの役割に誇りを持ち、企業のビジョンに共感することで、働きがいのある文化が育まれています。
パーパスとビジョンに向けた取り組み
シック・ジャパンは、企業のパーパスである「Make Beauty Grooming Joyful」を実現するために、社員が充実感や挑戦を感じられる労働環境を整えることを重視しています。すべての社員が自らの能力を最大限に引き出し、日本で最も革新的なビューティグルーミングカンパニーを目指しているのです。これにより、より多くのお客様に感動と幸せを届けようと努力しているシック・ジャパンの姿勢が示されています。
今後の展望
シック・ジャパンの企業文化や社員の働きがいが実を結び、業界での競争力を高める形での成長が期待されています。今後も新しい取り組みや変革を促進することで、社員が誇りを持てる職場環境を維持し、さらに多くの人々に喜ばれる企業であり続けることでしょう。
最新情報や詳しい内容については、公式企業サイトやプレスリリースを参照することをお勧めします。社員の働きがいの向上に向けたシック・ジャパンの試みは、今後も多くの注目を集めることでしょう。