秋の風物詩!「AJUワインフェスタin多治見修道院」の魅力を徹底解説
2025年11月3日(月・祝)、岐阜県多治見市に位置する多治見修道院で待望の「第20回AJU自立の家ワインフェスタ」が開催されます。このイベントは、社会福祉法人AJU自立の家が2004年から伝統的に行っているワインフェスタで、今年で20回目を迎えることになります。
開催概要
日程は2025年11月3日、時間は午前10時から午後2時30分まで。会場の多治見修道院は、美しいブドウ畑に囲まれており、参加者は特別なワインの味覚体験ができる貴重な機会です。今年は、全国から厳選した20種類以上の日本ワインが一堂に会します。前売券は4,000円、当日券は4,500円で販売されます。
それぞれのチケットの特典
チケットを購入すると、当日入場時に特典として「オリジナルワイン(720ml)」、「オリジナルワイングラス」、「ミネラルウォーター(500ml)」が提供されます。このワイングラスは、イベントの思い出として持ち帰れるMYグラスとなります。さらに、フードメニューも豊富に揃っており、ワインとの相性を考慮した料理を楽しむことができます。
ステージイベントの復活
今年のワインフェスタは、飲食だけでなく、楽しむことができるステージイベントも用意されています。特別ゲストのソムリエール、島幸子さんによるワインセミナーや、河原崎辰也さん、ケン・バルディス、そして小林順さんのライブパフォーマンスなど、音楽イベントが盛りだくさんです。
アクセスと周辺情報
多治見駅からは、午前9時30分に始まる無料シャトルバスが運行されるため、公共交通機関で簡単にアクセスできます。なお、会場付近には駐車場がないため、特に飲酒を予定されている方は、シャトルバスの利用を強くお勧めします。
障害者支援とのつながり
このワインフェスタは、単なるワインイベントではありません。AJU自立の家のブドウ栽培事業は、知的・精神に障害のある方々と協力しながら行われ、その売上は障害者の生活支援にも繋がっています。自分たちが育てたブドウを使って、自らの手でワインを作る、というこの取り組みは、参加者にとっても価値ある経験となることでしょう。
まとめ
多治見修道院のブドウ畑という特別な場所でのワインフェスタは、秋の美しい空の下で、充実したひとときを過ごす絶好の機会です。美味しいワインを楽しみながら、地元の愛とステージの盛り上がりを体感し、素敵な思い出になることでしょう。皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。