舞台『推し武道』詳細
2025-10-12 21:34:19

舞台『推しが武道館にいってくれたら死ぬ』の詳細と期待の出演者を紹介!

舞台『推しが武道館にいってくれたら死ぬ』の詳細解禁!



株式会社劇団飛行船が手掛ける舞台『推しが武道館にいってくれたら死ぬ』の詳細が発表され、ファンの期待が高まっています。この舞台は、人気コミックである『推しが武道館にいってくれたら死ぬ』を原作としており、2025年10月12日に行われる「SKE48 17th Anniversary Festival」にも関連しています。

舞台の概要


2026年2月から愛知県と東京都の2か所で計13公演が予定され、全19名の豪華キャストが登場します。チケットは11月16日までの期間限定で最速先行販売中です。

スターキャスト


舞台の主人公である伝説のオタク、えりぴよ役には小林愛香がキャスティングされました。彼女の熱演が期待されます。また、えりぴよが心から推すアイドル、市井舞菜役には大村杏(SKE48)が抜擢されています。

さらに、舞菜が所属するアイドルグループ「ChamJam」のメンバー全員はSKE48のメンバーが演じることが決定しました。リーダーの五十嵐れお役には佐藤佳穂、松山空音役には青木莉樺、伯方眞妃役には野村実代、水守ゆめ莉役には中坂美祐、寺本優佳役には原優寧、横田文役には倉島杏実が登場します。これにより、舞台はさらに華やかになります。

新たなキャストの発表


舞台には他にも多彩なキャストが登場します。「めいぷる♡どーる」からはメイ役の小山百代や瑠璃役の伊藤虹々美(SKE48)、ひなか役の杉本りいながいます。また、「ステライツ」のメンバーも豪華で、岩岡はるみ役、西井美桜や井上華見役の篠原京香、野田涼菓役の井田玲音名など、SKE48からも多くのメンバーが参戦します。

ライブパートにも注目


舞台の後半には、特別なライブパートが用意されており、オリジナル楽曲の制作は『Elements Garden』が担当しています。ChamJam、めいぷる♡どーる、ステライツの3グループはそれぞれのオリジナル曲を披露します。この音楽的要素が舞台に新たな魅力を加えています。

スペシャルプログラム


また、公演後にはスペシャルカーテンコールが予定されており、動画撮影も可能です。さらに、キャストによるアフタートークも実施予定で、観客との距離が縮まる貴重な体験が提供されます。

原作者と演出家のコメント


原作の平尾アウリ氏は舞台化によって新たな発見があることを期待しています。一方で、脚本と演出を担当する松多壱岱氏は、舞台を通じて「推し」を持つことの喜びや切なさ、アイドルの夢や挫折を描くことに感謝の意を表しました。

公演情報


舞台『推しが武道館にいってくれたら死ぬ』は、2026年2月に愛知県の東海市芸術劇場大ホールと東京都の飛行船シアターで行われます。

  • - 愛知公演:
日程:2026年2月20日(金)~23日(月・祝)
場所:東海市芸術劇場大ホール

  • - 東京公演:
日程:2026年2月27日(金)~3月1日(日)
場所:飛行船シアター

まとめ


この舞台は、原作ファンだけでなく、アイドル好きの観客にも楽しめる内容になっており、特にSKE48のメンバーが多数出演することで、彼女たちのファンにとっては見逃せないイベントとなるでしょう。今後の公演に期待が高まります。


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