美しい木の温もりが感じられる、HIROSHIMAアームチェア
マルニ木工が9月1日(水)より、国産ケヤキ材を使用した「HIROSHIMAアームチェア」を数量限定で販売します。これは国産材の活用第2弾であり、昨年の北海道産ナラ材の成功を受けて実現した新たな挑戦です。
例えば、国産ケヤキ材はその硬さとしなやかさから、日本において古くから高い評価を受けてきた木材です。今回のアームチェアもその魅力を活かし、特に工芸品のような美しい木目を際立たせるために繊細に仕上げられています。仕上げはアンバーブラウン色で、北欧ヴィンテージ家具との相性も抜群。上品な佇まいがあり、どんな空間にも調和するデザインです。
このアームチェアは、119,700円(本体 127,000円)で、2025年10月6日(月)から順次お届けされます。限定プレート「Limited Edition 2025 │ KEYAKI」が座面裏に付与され、この特別感を演出しています。
マルニ木工は創業以来、地域の森林資源を活かした持続可能な家具の製作に取り組んでおり、未来に向けて豊かな生活を提供することを目的としています。これからもお客様と共に木と向き合い、さらに良い家具を生み出していく姿勢が感じられます。
対象店舗
このアームチェアは、以下の店舗で手に入れることができます。
- - 東京(maruni tokyo)
- - 大阪(maruni osaka)
- - 広島(maruni hiroshima、maruni hatsukaichi)
- - 福岡(maruni fukuoka by weeks)
- - マルニ木工オンラインショップ
各店舗に行けば、その目でケヤキ材の美しさを実感することができるでしょう。試座も推奨されており、実際に座ってその座り心地を体験できます。
国産ケヤキ材の魅力
本作品の魅力は、国産ケヤキ材の特性にも起因しています。硬くてしなやか、さらに耐久性に優れているため、使えば使うほど飴色の艶が増します。その木目は力強く、赤みを帯びた深みのある色合いが高級感を醸し出します。
さらに、神社仏閣の柱や梁に使用されるほどの伝統的な木材であり、日本の文化に深く根ざしています。そんなケヤキ材を用いたHIROSHIMAアームチェアは、ただの家具ではなく、文化をまとったアートピースとして、家族の暮らしに温もりを与えてくれる存在になるでしょう。
持続可能な家具づくりの未来を見据えた、マルニ木工の新しい試み。数量限定のHIROSHIMAアームチェアが、あなたの生活空間に素敵なアクセントを加えてくれること、間違いありません。