ファンケルと明治記念館が共催した食育イベントで学ぶ健康的な食生活

健康的な食生活を楽しく学べる食育イベント

ファンケルと明治記念館が共催した食育イベントが、2025年8月16日と17日の2日間にわたり、東京の明治記念館にて開催されました。このイベントでは、ファンケルのケール青汁と愛媛県産の新鮮なみかんジュースを活用した栄養講座が行われ、119名のお子さんとその保護者が参加しました。

会場は明治記念館内の期間限定レストラン「ビアテラス鶺鴒」で、利用者にとって非常に居心地の良いオープンな空間でした。イベントは自由な出入りが可能で、参加者が気軽に楽しめるよう工夫されています。

栄養講座の内容

栄養講座は合計6回にわたり行われ、ファンケルの社員が講師を務めました。講座は子供たちが楽しめるようにクイズ形式で進められ、特に「体をつくる赤」「エネルギーのもとになる黄」「体の調子を整える緑」といった3色食品群についての理解を深めるきっかけとなりました。さらに、日本の野菜不足の現状についても触れ、参加者の食に対する意識を高める良い機会となりました。

講座の中で紹介された「ファンケルケール青汁」は、国内の愛媛県から仕入れたケールを120g使用しており、1杯で1日分の緑黄色野菜を摂取できることが強調されました。それにより、野菜不足の解消がどれほど簡単であるかが伝えられました。

特別ゲストの登場

そして、会場を盛り上げるために愛媛県のイメージキャラクターである「みきゃん」が登場。子供たちとの交流や記念撮影で、イベントはより一層盛り上がりました。「みきゃんにまた会いたい！」といった声が多く出るほど、参加者にとって記憶に残る体験となったようです。

試飲体験

講座の締めくくりとして、参加者はケール青汁とポンジュースを使い、2層のケールジュースを作りました。試飲を通じて、「青汁は苦手だったが、ファンケルのものは飲みやすかった」「ポンジュースで割ると美味しくなった」との感想が数多く寄せられ、健康的な飲料への新たな期待感が広がりました。また、冷凍に強いケール青汁の鮮度も評価されました。

健康的な食習慣の重要性

このイベントは、楽しいアプローチを通じてお子さんたちに健康的な食習慣の重要性を体得してもらうことを目指しています。暑い夏の中でも、明治記念館という素晴らしい環境で心地よく学ぶことができたのも、大きなポイントです。

今後もファンケルは、皆様の健康的な生活をサポートするために、サステナビリティ活動を推進していく意向を示しています。心と身体に良い食習慣は、一生の宝物です。