季節を感じる筆記具『SHIKIORI 野山の唄』が登場！

日本の四季を感じる筆記具『SHIKIORI ―四季織― 野山の唄』

2025年10月25日、セーラー万年筆から新たに登場するシリーズ『SHIKIORI ―四季織― 野山の唄』。この筆記具は、日本の自然と四季の美を感じることができる逸品です。本記事ではその魅力を詳しく紹介します。

四季折々の歌が響く

『野山の唄』は、七十二候に登場する鳥たちの歌声からインスパイアを受けています。七十二候とは、四季をさらに細やかに感じ取るために、二十四節季を3つに分けたものです。鳥たちのさえずりを耳にすることで、季節の移り変わりを身近に感じることができ、このシリーズを手に取ることで自然への感謝の気持ちが芽生えます。

繊細なデザインと豊かな機能

1. 万年筆

この万年筆は、14金のペン先を採用し、滑らかな書き心地を実現しています。希望小売価格は33,000円（税抜30,000円）で、軽量かつコンパクトなサイズ（φ17×124mm、16.8g）です。蓋や胴体にはPMMA樹脂が使われ、ゴールドIP仕上げの金属パーツとの組み合わせで高級感があります。

2. ボールペン

ボールペンは回転式で、油性のブラックインクを使用しており、ボール径は0.7mmです。替芯が使用でき、実用性も抜群です。希望小売価格は11,000円（税抜10,000円）で、サイズは（φ17×133mm、28.8g）。

四季を彩る多様なラインアップ

『SHIKIORI』シリーズには、万年筆の他にもボールペン、シャープペンシル、マーカーなどがあり、2022年にはシリーズ5周年を迎えた際に限定製品も発売しました。その人気はSNSでも話題となり、特に女性から多くの支持を受けています。

まとめ

『SHIKIORI ―四季織― 野山の唄』は、日本の美しい自然をテーマにした筆記具として、心を豊かにしてくれるアイテムです。この機会に、手に入れてみてはいかがでしょうか？

製品に関する問い合わせは、ユーザーサービス0120-191-167までお気軽にどうぞ。自然にインスパイアされた筆記具で、あなたの手紙やメモに四季の息吹を感じてみてください。