FCA Vol.1開催報告
2026-01-19 14:57:43

ファッション業界の未来を切り開くFCA Vol.1が開催されました

FCA Vol.1 〜ファッションの未来を共に創るイベントの総括〜



2025年12月14日、東京都にて「FCA(Fashion Creators Assembly)Vol.1」が初めて開催されました。このイベントは、アパレル、3DCG、AI、教育など様々な分野から集まった約60名の専門家が一堂に会し、ファッション業界の将来を語り合う場となりました。主催は株式会社OpenFashionと株式会社Leonで、業界の未来を協働で創出することを目的に設立された有志コミュニティが中心となり計画しました。

イベントのハイライト


セッションでは「実装」というテーマに焦点を当て、参加者は熱心にディスカッションを行いました。具体的な議題は以下の通りです。

CLO Virtual Fashion Japan G.K


「データを軸にした意思決定と運用」
このセッションでは、3DCGソフトウェアを単なる効率化の道具ではなく、関係者が同じ言語でコミュニケーションを行うための重要なツールとして捉えることの意義について語られました。特に、組織としての意思決定を速めるためには、直列型のフローから並列型に移行する必要があるという視点が提示されました。

セッションアーカイブを視聴するはこちら

株式会社Leon


「変革への道のり — 技術ではなく“人が動く”ことで起きた変化」
Leon社の経験を元に、技術の導入において「使う前提」で役割分担を再設計したことが成功のカギであると強調されました。ベテランと若手が協力し合う環境が新たな進展を生むための重要な要素であるとの見解も共有されました。

セッションアーカイブを視聴するはこちら

文化服装学院 バーチャルファッションコース


「“使える人”ではなく“どう使うか考えられる人”を育てる」
新設コースでは、単なるツールの操作に留まらず、どのように活用できるかを考える力を養う方針を示しました。企業側にも実務を意識できる環境作りが求められるとの提言がなされ、教育分野における課題も浮き彫りとなりました。

セッションアーカイブを視聴するはこちら

企業ライトニングトークと交流会


当日は計7社が登壇し、各社の取り組みや共通する課題を共有しました。

OpenFashionのメンバーの一人である牛山氏は、メタバースとファッションの未来について、持続可能なビジネスに向けた挑戦について語りました。彼は、過去の取り組みや現在の課題に対策を講じる重要性を強調しました。

他の登壇企業もそれぞれの視点で様々なイノベーションや挑戦に言及し、参加者間の活発な意見交換がなされました。特に、メタバース、デジタルデータ化、次世代クリエイター育成など、今後の業界において重要なテーマに触れることができました。

参加者の評価と今後の展望


今回のFCA Vol.1は、ただの情報提供だけでなく、運用や体制に関する深い議論が行われ、参加者からの評価は非常に高いものでした。終了後のアンケートでは、平均4.75ポイントの高評価を得ることができ、「実践的な内容が多く、とても意味のある時間だった」との感想が寄せられました。

これを機に、OpenFashionは今後も情熱を持ったコミュニティを支援し、業界全体を盛り上げるための活動を続けていきます。

FCAとは?


FCAは特定の企業に属せず、ファッション業界の未来を共に考える有志によるコミュニティです。多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まり、共通の目標に向かって協力し合う場として機能しています。今後も、イベントや情報発信を通じて、さらにその活動を広げていく予定です。

企業情報


株式会社OpenFashion



業界の変革に寄与するこの取り組み、ぜひ今後の動向にご注目ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: ファッション OpenFashion FCA

トピックス(ファッション)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。