京都限定の縁起を纏う「木登狐一本簪」新登場！

京都限定の「木登狐一本簪」が登場！

和心の簪ブランド『かんざし屋wargo』が、伝統的な和小物の新商品「木登狐一本簪」を8月29日より販売開始します。京都店舗限定で手に入るこの特別な簪は、日本の神秘的な世界観と縁起物の意味を重ねた一品です。

簪の意味とモチーフ

「木登狐一本簪」のデザインは、古来から神聖視されてきた狐をモチーフにしています。狐は物事を良い方向へ導く存在として信じられており、日本の伝統文化に欠かせない存在です。簪に寄り添う「総角結び」は、魔除けや厄除けの力を持つとされ、古くから物品にも多く使用されてきました。この二つのモチーフが合わさることで、縁起の良い力が強化され、持つ人に幸運をもたらすことをイメージしています。

京都らしい色合いとデザイン

この簪は、伝統的な京都の色合いである「真紅」と「抹茶」の二色から選べます。真紅は情熱や幸福を象徴し、抹茶は静けさや癒しを表現しています。狐が木を登る姿は、特に「良い兆し」を意味し、見る人に希望を与えます。これらの色彩とデザインが融合することで、美しいだけでなく意味も持つ特別な簪となっています。

商品詳細

- 販売価格: 8,360円（税込）
- サイズ: 約全長14.7cm / モチーフ3.0cm / 下がり8.6cm
- 素材: 木, 真鍮（抹茶 - ニッケルメッキ）, 天然石, 綿

この簪は、現代的なデザインと日本の伝統技術が融合した美しさを持ち、着物や日常のスタイリングにピッタリです。特に、京都という文化の中心地で手に入るアイテムとして、旅の思い出や大切な人への贈り物にも最適です。

和心と「かんざし屋wargo」について

株式会社和心は、伝統的な日本の工芸と現代デザインを融合させ、熟練の職人による手作りの逸品を提供しています。自社で企画、デザイン、製造までを行うことで、品質と信頼性にこだわった商品を提供しています。
「かんざし屋wargo」は、ウェブサイトやSNSでの情報発信を通じて、もっと多くの人に和の文化を楽しんでもらえるよう努めています。