次世代サウンドバー登場
2025-06-05 18:45:08

新時代のホームシアター「BAR 1300MK2」が絶賛クラウドファンディング中

進化したサウンド体験を提供する「BAR 1300MK2」



家庭での映画鑑賞や音楽鑑賞に革命をもたらす新たなサウンドバー、JBLの「BAR 1300MK2」がクラウドファンディングで登場しました。このモデルは、完全ワイヤレスでありながら、圧倒的なサウンドのクオリティを追求しています。実施期間は2025年6月18日から8月31日まで。事前登録も受付中で、早期購入特典も用意されています。

サウンドの新しいフラッグシップモデル



「BAR 1300MK2」は、2022年に成功を収めた先代モデル「BAR 1000」の流れを汲む次世代モデルです。JBLはアメリカ・カリフォルニアに拠点を持つオーディオブランドであり、その革新性は続々と話題を集めています。先代モデルは大きな支持を得て、販売金額シェアでナンバーワンを獲得した実績もあります。

新モデルは、最新技術を駆使し、11.1.4chの音響システムを実現しました。スピーカーの数は合計で29基に達しており、迫力のある音を再現します。特に「Dolby Atmos®」や「DTS:X」に加え、「IMAX Enhanced」認証を取得しているため、映画館さながらの音響体験が家庭で楽しめます。

スペックと機能の進化



具体的な仕様では、前方セッティング用のサウンドバーには19基のスピーカーが搭載されています。これまでの7.1.4chから11.1.4chへと進化し、音の密度やリアリティも大幅に向上しました。また、MultiBeam技術の最新版である「MultiBeam™ 3.0」が導入され、より精密で明瞭なサウンドを提供します。

さらに、ワイヤレス・サブウーファーも新たに設計され、驚異の最大出力1200Wを実現。これにより、強力な重低音を家庭でも体感できます。サブウーファーのサイズも従来の35%サイズダウンされており、設置の自由度が高まっています。

ホームシアターの敷居を下げる取り組み



「BAR 1300MK2」は、完全ワイヤレス・リアスピーカーの機能を新搭載しており、設置の敷居を大きく下げています。平日は簡単にサウンドバーで音楽を聞き、休日には映画好きでの静的な体験を楽しむ、といったライフスタイルを実現します。

夜間には「ナイトリスニング」機能が便利で、近くに置いたリアスピーカーだけで獲得した迫力音を独り占めできます。また、スマートフォンで操作できる「JBL One」アプリも提供され、直感的な操作が可能です。

HDMIやWi-Fi機能の充実



「BAR 1300MK2」では、HDMI入力は3系統、eARCにも対応し、様々なデバイスとの接続性が高いです。このモデルは最新のWi-Fi6にも対応し、シームレスに音楽をキャスト再生することができます。日常の環境音を和らげる「サウンドスケープ」機能も新たに追加されています。

発売情報



一般販売価格は228,800円(税込)を予定しており、プロジェクト期間中は直に製品を体験できる展示も行われます。関心のある方は、ぜひ期間を逃さずプロジェクトに参加して、次世代の音響体験を味わってください。

まとめ



JBLの「BAR 1300MK2」は、サウンドバーの可能性を広げ、より多くの人に本格的な音響体験を提供します。最新技術の集大成として、家庭での映画体験を新しい次元へと引き上げるこの製品にぜひご期待ください。興味のある方は、公式サイトをチェックしてください。


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