銀座のステーキハウスで味わう、アルゼンチン産ヘレフォードのTボーン

銀座の新たなグルメスポット「Latina PARRILLA」

銀座・新橋エリアに位置するステーキハウス「Latina PARRILLA（ラティーナパリージャ）」は、アルゼンチンの大地で育った高品質のヘレフォード種のTボーンステーキを提供する、注目のダイニングスポットです。自然に恵まれた広大な草原で育ったアルゼンチン牛の肉は、赤身の旨みが豊かで、特にその濃厚な味わいが多くの肉好きから愛されています。

熾火（おきび）で仕上げる絶品ステーキ

「Latina PARRILLA」の最大の特徴は、薪の熾火を使って肉を調理するスタイルです。熾火とは、炎を上げずに真っ赤に燃えた薪によって生まれる熱であり、その特性を活かした調理法で肉の旨みを最大限に引き出します。外側は香ばしく、内側はジューシーに仕上がるステーキは、食べた瞬間に口の中いっぱいに肉汁が広がります。

アルゼンチン伝統の「パリージャ」スタイル

「パリージャ」とは、南米のカウボーイであるガウチョの伝統的な焼肉スタイルを指します。この調理法では、異なる種類の薪（カシ、ナラ、サクラ）を使用して、肉の種類に応じた最適な火入れが行われ、香ばしさとジューシーさの両方を同時に楽しめるよう工夫されています。これにより、単なる焼肉ではなく、一つの料理として完成度が高いメニューが提供されています。

ヘレフォード種Tボーンで特別なひと時を

今回特におすすめするのは、ヘレフォード種のTボーンステーキです。T字型の骨に、片側には柔らかいフィレ、反対側にはジューシーなサーロインと、異なる食感と風味を同時に楽しむことができます。これが、味わいを深く、また一つの料理で二つの異なる美味しさを堪能できる大きな魅力です。

本格アルゼンチン料理コースを堪能

「Latina PARRILLA」の特別コース（9,000円/2名様〜）には、アルゼンチン名物の「エンパナーダ」、モッチリとした「ポンジケージョ」、生ソーセージの「チョリン」、そして主役のTボーンステーキ（550g）などが含まれています。サラダや焼き野菜、フライドポテト、デザートも楽しめる充実の内容で、食後にはチュミチュリソースをかけてお楽しみください。