LOTTOが再構築したコレクションがURBAN RESEARCHに登場！春夏シーズンが待ち遠しい。

株式会社豊島がイタリアのスポーツブランド「LOTTO」のマスターライセンス権を取得し、日本での展開を開始します。2025年春夏シーズンからは、さまざまなクリエイティブな試みを取り入れたコレクションがURBAN RESEARCHで販売されることが決定しました。これにより、ファッショナブルなアイテムが続々と登場し、国内のファッションシーンに新しい風を吹かせることでしょう。

LOTTOの新コレクションは、ミラノのストリートファッションとヴィンテージカルチャーを巧みにミックスしたデザインが魅力です。また、アメリカのニューヨークで進化したストリートカルチャーも取り入れ、過去と現在が交差するユニークなスタイルを提案します。各アイテムは、「ダブルダイヤモンド」のマークで広く知られるLOTTO独自のトレンドを反映しており、ソーシャルメディアでの発信も強化していく予定です。

クリエイティブ・ディレクターとして迎えられたのは湯本弘通氏で、彼の豊富な経験に基づいた新たなアプローチが期待されています。彼は2014年からスタートした「SEE SEE」や、「YES GOOD MARKET」のオーガナイザーとしても知られ、ファッションのみならずライフスタイルの多様性を提案してきました。

コレクションのビジュアルはニューヨークで撮影され、日本のクリエイティブチームが参加し、フォトグラファーの守本勝英氏やスタイリストの石井大氏が手がけることで、国際的な感覚が色濃く反映されています。

文脈はすでにファッション界において幅広く知られる「LOTTO」ですが、同ブランドは1973年にイタリアのモンテベルーナで設立され、数々のトップアスリートに支持されてきました。ACミランやユヴェントスFCといったサッカーチームのサプライヤーとしても知られ、世界中のアスリートたちに愛用されています。

豊島株式会社は1841年に創業し、180年以上の歴史を誇る企業です。時代の変化に対応する事業の拡張を進め、ファッション産業のサプライチェーンを総合的に支えてきた実績があります。特に「MY WILL」を掲げ、持続可能なライフスタイルを提案する取組みが進行中で、今後もファッションの新たな可能性を切り開く存在となるでしょう。

この春からのLOTTOコレクションの登場を、どうぞお見逃しなく。各店舗やウェブサイトでの販売が楽しみです！