モルトンブラウンでは「Artists of Note」というプロジェクトが展開されており、さまざまなアーティストが香りとアートを融合させています。特に「ウード・アコード&ゴールド」では、ロンドンを拠点に活動するアーティスト、カリマ・ハッサンが参加。この香りを彼女独自の表現方法である、「ペインティング・アウト・ラウド」を通じて詩と絵画《The Golden Bridge》に昇華させました。
彼女は、ウェールズ、イエメン、バングラデシュの多様なルーツを持ち、ロンドンという都市のエネルギーからインスピレーションを受けながら、絵画やインスタレーションを創作しています。火と水の公共的な儀式をテーマにした《The Golden Bridge》は、香りとアートの交差点で展開される幻想的な世界を見せてくれます。