クラダシ、2025年度大学共同研究プログラムの支援先募集を延長！未来への投資をお見逃しなく

クラダシ、2025年度共同研究プログラムの応募支援先募集を延長

ソーシャルグッドでの貢献を目指す株式会社クラダシが、2025年度の大学共同研究プログラムにおける支援先の応募期限を6月8日まで延長することを発表しました。このプログラムでは、フードロス削減やその他の社会課題に取り組む大学や大学院のゼミ・研究室に向けて研究助成を行います。

応募内容

クラダシでは、より多くのゼミや研究室からの応募を期待しており、支援先に選ばれた場合、研究費用やクラダシのネットワークへのアクセスが得られます。これにより、研究を進める学生たちが、実社会の問題解決に貢献できる力を身につけることが期待されています。

募集概要

- 応募期間：2025年6月8日（日） 23:59まで
- 研究助成金：最大1,500,000円（3団体に対し総額）
- 研究テーマ：

- NPOの資金調達やソーシャルインパクトの計測
- フードロスの削減や環境への配慮
- 子ども食堂やスマート農業などの社会課題

クラダシのビジョンと取り組み

クラダシは、「ソーシャルグッドカンパニー」として、持続的な社会の実現を目指しています。昨年度は茨城大学や法政大学と共同で研究を実施し、学生との交流を通じてソーシャルアントレプレナーの育成に努めてきました。

特に、クラダシ基金を通じた教育分野への支援には力を入れており、これからの社会を担う次世代のリーダーを育てることが重要だと考えています。このプログラムへの参加を通じて、学生たちが現実の課題に対する理解を深め、新たな価値を生み出すことを期待しています。

参加するメリット

選ばれたゼミや研究室には、以下のようなメリットがあります：

- 研究費用の支援とともに、必要なデータやリソースが提供されるのが大きな利点です。
- 年に二回実施される中間報告会や最終報告会に参加することで、他の研究者や支援者と意見交換ができ、ネットワークを広げる機会もあります。

ここでの研究成果が、社会課題の解決につながり、より良い未来を築く一助となることでしょう。

未来につながる新しいプロジェクト

クラダシでは、「Kuradashi」と呼ばれるソーシャルグッドマーケットを運営し、廃棄されるには惜しい食品を提供しています。この市場の運営を通じ、売り上げの一部を環境保護や災害支援に活用し、SDGsの達成に向けた取り組みも行っています。
あなたの大学や研究室が、クラダシの共同研究プログラムに参加することで、未来に貢献できるチャンスです。ぜひ、この機会を利用して、社会のために何ができるかを考え、行動を起こしてみませんか。

是非、クラダシのウェブサイト（こちら）から詳しい情報をご覧いただき、応募フォームに記入してみてください。未来を変える一歩を踏み出しましょう！