テニス界のBIG4と世界大会を楽しむ!
1月19日(日)23:00から放送されるBSよしもとの『東野山里のインプット』では、テニスの魅力を旬な若手芸人がユーモアたっぷりに伝えます。この回のプレゼンターは、鬼ぷりんの大石。彼は、自ら「テニス芸人」と名乗り、番組を通じてその道を切り開こうとしています。
番組は、東野幸治と山里亮太(南海キャンディーズ)のコンビがメインとなり、若手芸人や新たなエンタメコンテンツを「インプット」していくスタイルです。今回の放送では、テニスの四大大会、すなわち「全豪オープン」、「全仏オープン」、「全英オープン(ウインブルドン)」、「全米オープン」の魅力に迫ることに。
テニスの四大大会を解説
「全豪オープン」は豪州のメルボルンで1月に行われ、そのダイナミックな雰囲気が特徴的です。続く「全仏オープン」は、フランス・パリのローラン・ギャロスで5月下旬から6月初旬にかけて開催され、クレーコート特有の戦いが見どころとなります。また、6月末から7月に行われる「ウインブルドン」は、伝統的な芝コートが使用され、格式高い雰囲気が漂います。最後に、9月にニューヨークで行われる「全米オープン」は、アメリカの熱気が感じられる大会です。
大石は、各大会の具体的な開催地や特徴、さらには期間のお話もしっかりと行い、視聴者を引き込んでいきます。彼の解説を通じて、テニスの奥深さが感じられそうです。
BIG4のレジェンドたち
番組後半では、テニス界の記録を塗り替えてきた「BIG4」についても言及。ロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダル、ノバク・ジョコビッチ、アンディー・マレーの4人は、過去十数年にわたりその名を轟かせてきました。大石は、「彼らは今後100年現れないであろう四天王です」と断言し、それぞれの異名や背景についても言及します。
また、マレーがなぜ特別な異名を持つのか、そして新たな世代の選手たちがどのように現BIG4を脅かしているのかなど、興味深いエピソードが展開されること間違いなしです。
今後のテニス芸人としての道
トークの進行に伴い、気になるのは大石がテニス芸人としての未来について語る場面。テニスだけでなく、スポーツ全般に精通する芸人として成長できるかどうかの岐路に立たされています。彼の問いかけに対し、東野と山里はアドバイスをしつつも笑いを提供し、彼の不安を和らげます。
【番組情報】
この番組は毎月第3、第4日曜日の23:00から放送されており、視聴者がテニスの世界に触れる良い機会となるでしょう。見逃した方はBSよしもとアーカイブページやYouTube公式チャンネルで確認できますので、ぜひご覧ください。テニスの深い世界へ、ゲストのユーモアを交えて飛び込んでみてはいかがでしょうか。