大丸東京にて「生活の木×KAORIUM」体験型POP UPショップが登場

2025年9月10日（水）から9月23日（火・祝）まで、大丸東京店で「生活の木×KAORIUM」POP UPショップが開催されます。このイベントは、香りを言語化するAI「KAORIUM」を使って、参加者が自身の好みの香りを見つけることができる体験型ショップです。過去には東京、横浜、大阪、広島で開催され、ついに東京駅直結の大丸東京店に初上陸します。

香り診断とワークショップの体験

POP UPショップでは、AIによる香り診断「KAORIUM」を実施し、診断結果を基にオリジナルのブレンドオイルやルームスプレーを作るワークショップを開催します。参加者は、16種類のアロマオイルから好きな香りを組み合わせ、自分だけの香りを楽しむことができます。ワークショップは、ブレンドオイル作りが4420円（税込）、ルームスプレー作りが2200円（税込）で、各ワークショップの所要時間は約20分です。

さらに、店頭では秋の香りを楽しむ「金木犀」シリーズや、「ジャスミンティーブレンド精油」、「マヌカハニー UMF15+」など、多彩な商品を取り揃えています。この機会にぜひ、日常生活に香りを取り入れてみてはいかがでしょうか。

AIによる香りの選び方

KAORIUMは、膨大な香りの表現を持つAIシステムで、参加者が直感的に好みの香りを見つける手助けをします。はじめに提示される16種類のアロマオイルから、KAORIUMがランダムに選んだ4つの香りから1つを選び、それに関連する言葉を表示します。その印象に近い香りを選ぶという手法を何度か繰り返すことで、自分の好みの香りが3つに絞られます。

この診断結果はQRコードとして記録でき、自宅でも香りの振り返りが可能です。また、友人や大切な人と一緒に試すことで、お互いの趣向を理解し合う楽しみも提供されます。

KAORIUMの革新性

KAORIUMは、香りを言葉に変換することができる最先端のAIシステムです。曖昧な香りの印象を、視覚的に表現しやすくし、個々の香りの体験をより豊かにします。言葉を意識しながら香りを楽しむことで、感性を刺激し、新しい気づきを生むことができます。香りと言葉を結びつけることで、フレグランスの世界に限らず、感性教育や飲食体験、更には購買体験にも新たなビジネスチャンスを創出しています。

生活の木の理念

「生活の木」は、1976年に設立され、自然や健康、楽しさをテーマに日本にひろく提案してきました。国内外から厳選されたハーブや精油を用いて商品開発を行い、直営ショップやカルチャースクールを通じて、アロマテラピーやハーブの普及に貢献しています。今回のPOP UPショップでも、彼らのノウハウを活かし、皆さまに心身の健康と美しさをもたらす商品をお届けします。