MUSASHIの万博ライブ
2025-07-06 20:24:17

アートと音楽の融合!MUSASHIペイントドラムが万博で特別ライブを披露

アート×音楽の化学反応!MUSASHIドラムが万博に登場



2023年7月9日と10日、大阪・関西万博で開催される『世界のMUSASHI個展』において、特別なドラムセッションが繰り広げられます。このセッションでは、アートとしてペイントされたドラムセットが、プロのドラマーとピアニストによって音楽と融合し、観客に新たな体験を提供します。

株式会社カノウプスが誇るドラムセット



今回のイベントに使用されるドラムセットを提供するのは、プロミュージシャンに愛されている『カノウプス』です。ブランド名は、シリウスの次に明るい星から名付けられており、その名に込められた願いは、「ドラマーに幸運をもたらし、永く愛されるブランドで在り続けたい」というもの。そんなこだわりのドラムセットが、MUSASHIのアートによって新たに彩られます。

アートが音楽に与える影響



このセッションに参加するのは、ドラムを担当するNosukeさんと、ピアノを演奏する青(sei)さんです。Nosukeさんは数多くのジャンルに応じたパフォーマンスをこなす実力派ドラマーであり、青(sei)さんは自由なスタイルでの音楽制作や演奏を得意とする作編曲家です。二人の奏でる音楽に、MUSASHIのアートがどのように寄与するのか、非常に楽しみなところです。

音楽の演出としてのアート



MUSASHIは主に立体造形やキャンパスの作品で知られていますが、楽器に施されたアートは新たな挑戦です。この試みでは、視覚的なアートと音楽が一体となり、多次元的な演出が期待されます。観客は、目で見て楽しむアートが生み出す視覚的快感と、耳で聴く音楽の相乗効果に浸ることができるでしょう。その場に居合わせた人だけが味わえる特別な体験が待っています。

セッション詳細



セッションは両日1回ずつ行われ、音楽とアートの融合は、観客に新たな感動をもたらすことでしょう。この日だけの特別な瞬間をお見逃しなく!

世界のMUSASHI個展の背景



この個展では、MUSASHIの作品に加えて、様々な企業や団体、アーティストとのコラボレーション作品も展示される予定です。特に、全国の障がい福祉事業所とのプロジェクトにも力を入れており、アートを通して社会に貢献する新しい形を模索しています。

コミュニティとアートの未来



障がい福祉とアートの融合は、多くの人に新たな視点をもたらす重要な試みです。MUSASHI個展を通じて、より多くの人々にアートの素晴らしさ、そして障がい福祉への理解を深めてもらいたいという願いが込められています。

ぜひ、大阪・関西万博でのこの貴重な機会にお越しください。アートと音楽の化学反応を体感し、特別な体験を共にしましょう!


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